シップス×Begin

かつてこれほどまでに正統かつ上品な軍パンがあったでしょうか……(いや、ない!と断言したい)。

ストーリー性のあるモノ作りとプロダクトの上質さによって、近年カジュアルファッション界で非常に高い評価を得ている「コロナ」。そのコロナが昨春スタートした軍パン専用ラインが「FATIGUE SLACKS/ファティーグスラックス」です。今回紹介する“ジャングルスラックス”も、オリジナルに忠実でありながら古臭さは皆無。普遍的なデザインなのに“スラックス”と銘打っているようにじつに端正な佇まいだから、何とどう合わせてもおしゃれに見えること請け合い!

ちなみに2021年はすでにカーゴパンツの当たり年であり、同時に“旬”度も上昇中♪ とくれば、大人の勝負パンツ筆頭として持っておきたくなるのは必然でしょう。

らしさ、そのままに。グッと上品にアプローチ!ファティーグスラックス ジャングルスラックス

デッドストック然り、忠実に再現したデザイン然り、本意気のカーゴパンツとは得てしてもっさり感が否めないもの。もちろん、それこそがミリタリーの真骨頂!というのは理解しているのですが、現代ファッションにおいてはなかなか合わせるのが難しいのも事実だったり。そこでこの“ジャングルスラックス”。ディテールはしっかりと原点を追求しているものの、なんだか上品に仕上がっているじゃあありませんか!

そのヒミツはなんといっても生地。糸の段階から選別することでオリジナルの軍パンM-51の生地感を再現し、さらには特殊な染色機を用いて空軍アウターのN-3Bなどに見られるグレーがかったセージグリーンを採用。これによりミリタリー要素を持ちながらもモダンな印象を加味することに成功したんです♪

本格ディテールはやはり刺さりますよね?

ミリタリーディテールというのはどうも我々世代にはビビッときてしまうものです。やはりファッションの土台にアメカジがあるぶん、懐かしさ・憧れなどいろんな感情が混ざりあって惹きつけられてしまうのでしょうね。今作のディテールも然り。まずは往年のボタンフライ。腰回りのタフな印象に一役買ってくれます。

続いてカーゴパンツのカーゴパンツたるやを実感できるフラップポケット。マチありのビッグな存在感はミリタリー感をしっかりとそして忠実に表現してくれます。ただ、ポケットのフラップが台形型になっていたり、バックポケットはややミニマルに設定されていたりとスタイリッシュにアプローチしているのがわかります。

裾部分にはドローコードを採用。全体的に太めではありますが、裾を絞ることでシルエットにメリハリが生まれ、シューズとのバランスも調整が可能です。裾をたるませることでニュアンスを表現するのもリラックス感が出ていい雰囲気に。

カジュアルだけでなくドレッシーにも♪

コロナのディレクターである西さんはこう語ります。「そもそもミリタリーウェアというものは、着用者の用途と目的が定まっており、さらに大量生産する必要のある服です。そのため、無駄なデザインは極力排除され実用的なディテールのみで構成されています。言い換えれば究極のミニマム服とも言うべきもの。そこにスラックスというフォーマルさを取り入れ、ワンランク上の軍パンとして表現しました」。つまるところ、今作は当たり前のようにカジュアルウエアと合わせても品よく作用することが約束されているんです。

本来であればミリタリーとドレスは相反する要素ですが、上記の通りワンランク上の軍パンを目指した一本ですのでジャケットスタイルとのマッチもお手の物。軽くドレスダウンしたいときに、少し気分を変えたいときに、うってつけのパンツになっています。ね、大人の勝負パンツと言ってもまったく過言ではないんです! >>>詳しくはコチラ

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