Jul 18, 2017

一人暮らしの相棒はコレで決まり！「DE-NA-RIの胡座」を使ってみた

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「畳」。一人暮らしをしている僕にとっては、なかなか触れる機会が少ないものです。ときに出会うと、ノスタルジックを感じたり、心穏やかになる気がします。それはい草の匂いがそうさせているのかもしれません。

このDE-NA-RIの胡座(あぐら)もい草を使用して作られています。

ご覧の通り、見た目こそ小ぶりでなんとも可愛らしいフォルムですが、じつは機能性抜群。色々な使い方ができるから、より一層可愛いヤツです(笑)

例えば肘置きとして。肘を置いてゴロンとなってみると、結構リラックスできます。適度にクッション性があり、肘の痛みもないです。

そして何と言っても、あぐらをかくのが、とにかく楽チン。床であぐらをかいていると、だんだん足がしびれたり、腰が痛くなったり、という経験は誰にでもあると思いますが、この「胡座」を使用すれば、不思議と長時間座っていられます。背中を壁につけても座っても、底面に滑り止め付きなので安定感バツグン。

一人暮らしでソファを諦めていた僕にとっては、まさにうってつけのアイテム。しかも使わないときはこの大きさですから、片づけもイージーなんです。

座布団を敷くより楽チンで、はるかにオシャレで機能的なこの一品。オススメです。

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DE-NA-RIの胡座
熊本県八代市のい草を使用し、国内の畳職人によって手がけられた胡座。今回紹介した小サイズのほか、大サイズもあり。いずれもあぐら用の椅子としてはもちろん、肘掛けや枕などの使い方もできる万能アイテムだ。

写真・文／スタッフS.B

一人暮らしの相棒はコレで決まり！ 「DE-NA-RIの胡座」を使ってみた