wook vol.7

FUJI フジ フェザー CX+

このご時世もあり、自転車人口はさらに増加中。ですがピストやクロスバイク、e-bikeも登場し、一体どれを選べば!?な人も多いでしょう。ビギンの最適解はズバリ「クロモリグラベル」です!!
 

教えてくれたのは

ワイズロード 菊地雅之さん

ワイズロード 新宿クロスバイク館 副店長
菊地雅之さん

グラベルロードに強い同店のベテランスタッフ。休日はサイクリングやキャンプツーリングで自転車ライフを謳歌。

てっとり早く「え、それ何!?」とツッコまれるのは
クロモリグラベルだ!

一念発起で買うと決めたら、周り(通も含む!)から「どこの!?」と羨ましがられたいってのが本音でしょう! そのためには“わかってる”モノ選びが重要。こと自転車においては、まず「クロモリフレーム」を選ぶことが必須。

スピード優先ならアルミやカーボンに分がありますが、クロモリはフレームが細く、味のあるレトロな佇まいのモデルが多数。シナリもよく剛性も高いので、年季の入ったチャリ好きにはクロモリにこだわる人も多いんです。そして菊地さんに聞くと出てきた“初心者重要キーワード”が「グラベルロード」! 

通常のロードだとタイヤが細く濡れた路面などでヒヤッとしがち……ですが、米国発祥の「グラベル」は未舗装路も走れるようゴツいブロックタイヤを装着してるんです。

「かつてグラベルロードはニッチなジャンルでしたが、ロードとMTBのいいとこ取りで世界的に人気上昇中。15万円以上のモデルが多いなか、「フェザーCX+」のU-10万円はお値打ち! スポーツバイクをはじめる人には絶好のモデルですよ」(菊地さん)。

見た目、性能、しかも値段まで(驚)。これぞ、「はじめる」自転車のベストアンサーです!

FUJI フジ フェザー CX+

FUJI[フジ]
フェザー CX+

フジを代表する名機“フェザー”をベースとしたグラベルロード。フジは1899年創業の日本の老舗(旧名は富士自転車)で、米国資本となって以降は、欧米で大ブレイク。それが口コミで話題となり、再び日本でも人気再燃中なのだ。この逆輸入的エピソード、まるでGショックのようじゃない? 9万8000円(アキボウ)
 

「クロモリ」

FUJI フジ フェザー CX+

伝統的なフレームは見た目と機能を兼備
鉄を主原料とする合金で、正式名称はクロームモリブデン鋼。優れた弾性や加工のしやすさから、半世紀以上自転車フレームに使われる伝統素材。
 

「グラベルロード」

FUJI フジ フェザー CX+

ブロックタイヤ装備で悪路もガンガン行ける
“砂利”を意味する名の通り、未舗装路を走ることも視野に入れた長距離走向けロードバイクのこと。お洒落な旅バイクとしても人気!

じつは街使い⇄アウトドアにも優秀!!

 

[TOWN]名門シマノの16段階ギア&ゴツタイヤで街も走りやすい!


 

[OUTDOOR]ダボ穴を使って前後にキャリアを装着可能!

FUJI フジ フェザー CX+

ロードバイク譲りの細身フレームは街なかを颯爽と駆け抜けるのも絵になるが、グラベルロードはもともとアメリカの広大な大地を旅するために生まれたものだけに、このフェザーCX+はキャンプツーリングにももってこい。

他のパーツを装着するためのダボ穴を備え、キャリアなどでの拡張も簡単だ。事実、最近はそのレトロなデザインから、道具にこだわるお洒落ソロキャンパーたちの足としても注目されている。
 
※表示価格は税抜き


[ビギン2021年3月号の記事を再構成]スタッフクレジットは本誌をご覧ください。

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