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ゾフ×ジャーナル スタンダード レリュームのコラボメガネ

眼鏡のトレンドは依然としてクラシックがベースにありまして、中でも定番として根付きつつあるのが1950~60年代のアメリカンクラシックスタイルです。実際にこの時代のヴィンテージは、ブランドやモデルによっては価格が高騰しまくってますしね~。そんな絶妙なタイミングで、ゾフとジャーナル スタンダード レリュームが電撃コラボレートしちゃいましたよ~。

ゾフ×ジャーナル スタンダード レリュームのアイウェアコレクションは、’50年代の古きよきアメリカへの情景がコンセプト。アセテートとメタル素材からなる5つのの計5つの型に対して、それぞれ3色のカラーバリエーションを用意し、合計15モデルをラインナップしています。クラシックな要素を現代的にアレンジし、程よく洗練されたスタイルにまとめているので、多くの人におすすめできる眼鏡というわけです。

アセテートフレームは3型あり、なかでも注目したいのは、ウェリントンにボストンの丸みを合わせたボスリントン。日本人の顔にも馴染みやすい王道モデルで、フロントとテンプルにはカシメ丁番調の3ピン仕様でこだわりをアピールします。もちろんウェリントンもあり、こちら(下写真)は装飾的な要素を削ぎ落したシンプルなモデルとして存在感もバツグン! そして、もう少しあっさりしたデザインが好みの人のために用意されているのが、細めのフレームによるボスリントン。コレクション唯一のクリアカラーが用意されている点も見逃せません!

メタルフレームは正統派のボストンと、メタルフレームの内側にセルを合わせたインナーセルによるボストンの2型。当時のデザインを表現するため、ともにブリッジとノーズパッドを一体化させた、マンレイ山と呼ばれるデザインをアレンジした“半マンレイ山”のブリッジを採用。随所に精巧な彫金が施され、クラシックな雰囲気がムンムンです。

全モデルの共通点として、テンプルエンド内側にスマイルマークのメタルパーツが付くなど、ディテールへのこだわりは抜かりなし。定番の眼鏡として長く愛用できるものばかりなので、カラーも含めたモデル選びは迷うこと必至です。いっそのこと複数本買っちゃうのもアリではないでしょうか♪ 4型8000円、1型1万円(セットレンズ代込み)

(問)ゾフ・カスタマーサポート
☎ 0120-013-883(平日11:00~18:00)
https://www.zoff.co.jp/

 
※表示価格は税抜き


文/トライアウト

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