【※注：キャンドルです】リトアニアのおバカなオブジェ♪【停電したら使って】

タイトルどおりですが、これキャンドル。2015年にリトアニアで誕生した“キャンドルハンド”のアイテムです。基本的には使うものではなく、お部屋のインテリアとしてユーモアを楽しむのが吉かと。ポッカリ空いた本棚の隙間なんかに最適なサイズです。でも、停電など不測の事態には本領発揮。指先に火を灯して、暗闇を乗り切りましょう。マジで何でコレ作ろうと思ったんだ……と、頭に3つほど「？」が出てきますが(笑)見た目のインパクトは最高でしょ？　しっかりとした化粧箱に収まって自宅に届くので、洒落のわかる人へのギフトにオススメです〜♪

キャンドルハンド/FINGERS CANDLE

ツーリング好きにはこれを贈りたい！

ツーリング好きな人なら知っていますかね？バイカーたちが路上ですれ違う際、ピースサインを挨拶がわりに向け合うこと。70年代ぐらいから見かけられるようになった文化で、“ヤエー”という愛称で浸透しています。一説によると“YAEH(イェ〜イ)”のローマ字読みが由来なんだとか。「これからも宜しく！」ってな感じで、サラッとバイク乗りの友人にあげるとナイスな反応が返ってきそう。

また、勝利を意味することでも知られているこのピースサイン。だからってことはありませんが、私はこの手の形でじゃんけんに勝つと、グーやパーで勝つよりなぜだか気分が良いんです(笑)。ちなみに…日本じゃんけん協会の勝利の法則では、チョキであいこになった場合、あえてもう一度チョキを出すと勝てる可能性が高まるらしい。次回ジャンケンをするタイミングで、実際に試してみたいと思います！

海外暮らしに憧れている甥＆姪に！

お次にご紹介するのは、お馴染みOKサインがモチーフのこちら。結婚式や誕生日会etc・・・おめでたい席に招待してくれた友だちへ、プレゼントすると粋だと思いません⁉︎ 電話やメールではなく、こんな面白キャンドルで出席の返事を返せば、相手にもそのお祝いの気持ちが伝わるはず。喜んでくれるに違いありません…ってことは、デートのお誘いに応える時にも有効な手段ですね(笑)。

しか〜し！外国人の友達に贈るのは厳禁！ 日本ではプラスの意味で使われているOKサインですが、海外ではその逆。アメリカやフランスをはじめとする諸外国では、しばしばマイナスなイメージを持たれていることがあるんですね。もし将来、海外留学を検討している甥っ子や姪っ子がいるならば、ぜひ教えてあげて下さい。「はいっ！」と手渡して、「実はね…」なんてマウント取っちゃいましょう(笑)。

ロック好きにはコレで間違いなし！

最後はこちらの人差し指と小指を突き立てた形のキャンドル。先に紹介したサインに比べると、認知度は下がるでしょうかね。“メロイック・サイン”と呼ばれるジェスチャーです。ロックミュージシャンのライブ中、オーディエンスが気持ちの高揚感を表すために使用します。このカルチャーを浸透させたのは、メタルロック界のゴッドファーザー“Ronnie James Dio”。

余談ですが、世界的にも有名なロックバンドKISSのボーカル兼ベーシスト“Gene Simmons”の場合は、二本の指に加え、さらに親指も立たせたポーズが定番。商標登録を試みた、な〜んてニュースも数年前飛び込みましたよね(笑)。

…と話しだすと音楽談義にまで発展しちゃうこちらのポーズ。ハードロック好きの友人がいる人は、これをギフトにチョイスすれば間違いないでしょう。もちろん、自宅のコレクションスペースにそっと忍ばせておくのもアリですよ(笑)。＞＞＞詳しくはこちら

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