こんなにも叫ばれるサスティナブル。これから10年使いたい“名門のミニ”財布4選

キャッシュレス時代、ミニ財布が一番便利！

サスティナブルの重要性が叫ばれていますが、Beginは昔から「名門の革財布を長く使おう！」と提言し続けてきました。それって、結果そうした時流に合致してると思うんですよ。ただ今後は一層キャッシュレス化が加速するのは自明。

その風潮を呼んでか、名門がこぞって“幅10cm前後”の優秀なミニを繰り出しているので、今回はそれを厳選紹介したいと思います。便利に＆長く愛用、これがBegin読者の正しいサスティナブル対応！

FELISI［フェリージ］

SIZE：W11×H7.5×D4cm

FELISI［フェリージ］
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“コロコロ”の愛称で知られる名作を5室から2室へとスマートアレンジし、ただ今大人気の“スマコロ”。その外装を上品エンボス革に換装した新作だ。六本木店限定と激レアなのもいい。4万5000円。（フェリージコレクション 六本木店）

アルペンヨーロッパカーフ

MOTO［モト］

SIZE：W10×H8×D3cm

MOTO［モト］
W9 ミニウォレット

いかにもモトらしいシルバーのボタンをアクセントとした、コインケースと思いきや、じつは2つ折り構造。札を折り畳まずしまえるポケットとカード室も完備する。これぞ男気ミニ財布でしょ！　1万8000円（レザー＆シルバー モト）

イタリアンカウレザー

GANZO［ガンゾ］

SIZE：W11×H7×D1.9cm

GANZO［ガンゾ］
Lファスナー ウォレット

表に艶やかなアニリン仕上げのコードバン、内にタンニンなめしのホース革を使用し、L字ジップの採用で極限まで薄く仕上げた。カード3枚程度とコイン、折り畳んだ札をしまうのにちょうどいいサイズ感だ。3万6000円。（ガンゾ本店）

コードバン

万双

SIZE：W8.7×H9.5×D1.5cm

万双
ミニ財布

ジャケットやパンツのポケットに入れても表に響かないことを念頭に製作された、ミニミニ財布。それでいて札室、蛇腹マチのコイン室、カード室をきっちり備えるのが凄い。ブライドルレザーは純英国製の最高級だ。1万1000円（万双）

ブライドルレザー

 
※表示価格は税抜き

［ビギン2021年1月号の記事を再構成］スタッフクレジットは本誌をご覧ください。