string(38) "https://www.e-begin.jp/article/364429/"
int(1)
int(1)
  

寒さが一層深まる12月。この時期が近づくと、街はイルミネーションに彩られ、クリスマスソングが溢れ、カップルたちは距離近めに嬉々とした表情で歩いていきます。毎年同じような光景が繰り返されるわけですが、これはロマンチックな世界線。ですが、我々のような服好き(≒服バカ)の世界線では、あらゆるショップの一番目立つ場所に“ダウン”が鎮座するんですね。これが我々にとっての“冬の一大事”。どんなダウンを手に入れるのか!? それこそがロマンであり、当たり前の光景なんすよね〜(よもや同じ世界とは思えない価値観のズレですな)。

でも、さすがに最近はダウンへの既視感も強くなっていますし、また一着はここ数年で捕獲している人も多いハズ。かくいう私も「正直、今年はダウン買わなくていっか」なんて思っていたんです、コイツに出会うまではッ!

アニバーサリーイヤーの特別感が定番アイテムを垂涎モノへ! ケープ ハイツ SUMMIT Jacket

アメリカのマサチューセッツ州にあるハドソンを拠点とする「Cape HEIGHTS/ケープ ハイツ」は、創業以来アメリカ東海岸の厳しい自然環境に耐えうる高品質なダウンウェアを展開してきました。そんな“ダウンたるや”を熟知するブランドが今年で30周年を迎え、記念すべき年にふさわしいスペシャルなダウンが誕生したんですね〜♪ ベースとなるのはココん家を代表するモデル“SUMMIT Jacket”。’90年代のアーカイブからインスピレーションを受けた、昔ながらのダウンジャケットらしい2つの大きめポケットを配したデザインが懐かしくも今の気分に寄り添ってくれます。また、素材はリップストップ生地を採用しているので、摩擦にも強く多少の雨なら楽勝! さらにほんのりと起毛させているので質感もGOODなのです。

最大のスペシャル感はタグにあり!

30周年限定アイテム、ということで特に注目して欲しいポイントがコレ! そう、タグです。ブランドタグは普段トリコロールカラーが用いられているのですが、本作はシルバータグを採用しています。トリコロールタグもアウトドアギア然としていてファンが多いんですが、この街着に映えるシルバー、たまらなくないですか? 現状ではこのロゴが手に入るのは本作のみ。このプレミアム感が物欲を刺激するんですね~。

ディテールもしっかりとこだわっています!

もちろんタグだけでなく、語りどころは満載! まず挙げたいポイントは取り外し可能なフードタイプを採用している点。寒いときやアウトドア感を出したいときなどはフードありで、’90sのストリート感を味わいたいときやシンプルに着こなしたいときなどはフードなしといったアレンジが可能です。フードに“(帽子の)つば”が付いているのもなんだか可愛らしくて良きです♡

続いて象徴的なビッグポケットですが、フラップ部分とサイド部分の両方に入り口を擁しています。この仕様、微々たるディテールかもしれませんが、侮れないくらい便利なんですよね〜♪ フラップがあるポケットには小物を入れて、サイドからは寒さをカバーするため手を入れる、この使い方ができるのでちょっとしたお出かけならバッグ要らず! 細かい部分へもシビアに向き合っているんです。

また、裾にはスピンドルが採用されているので、シルエット調節や裾からの風の侵入を防ぐ効果も! ボリュームのあるダウンジャケットですから、裾のあしらいを絞るor緩めるという変化があるだけで全体の雰囲気も一気に変わります。気分を変えたい、スタイルを変えてみたいときなどに使ってみてください♪

使い勝手最高な限定ダウンなら買ってもいいカモ♡

ダウンとしてのクオリティの高さに加えて、周年だけに用意された限定品とそれだけでも生唾ゴックンなシロモノですが、ファッションとの親和性もバツグンに高いんです。やや武骨で懐かしいボクシーでミドル丈のシルエットは、1980〜’90年代のスタイルやシルエットをモディファイする現代ファッションにぴったりマッチ。無論、定番的なシンプルアイテムとも好相性です。また、カラバリはベーシックカラーのアイテムであれば何でも合わせられるブラックとオリーブをラインナップ。「やっぱり、今年もダウンだったか~♪」と思わざるを得ないプレミアムなダウン、数も限られているのでお早めにご検討を! >>>詳しくはコチラ

Begin Market

Begin Marketへ

Begin Recommend

facebook facebook WEAR_ロゴ