【冬の即ポチ】街にも馴染む、アウトドアでも活躍!なフリースアイテム5選
冬の定番アイテム、フリース。軽量かつモコモコで暖かく、もはや手放せない存在ですよね~。アウトドアでの防寒はもちろん、街着としても万能なフリースは休日の万能選手。ってことで、人気ブランドの新作をメインに、イチオシをご紹介します!
90年代っぽいデザインが今の気分にピッタリチャムス Chumley Fleece Hurricane Top
1983年創業、チャムスのアパレルの代表格として永い歴史を持つハリケーントップ。そんな定番モデルをベースにした、「チャムリーフリース」の新作が到着しました!
柔らかい肉厚なフリースがこれからの時期にピッタリ。今の時季はアウターとして、真冬はミドルレイヤーとして重宝します。また、胸元のスナップボタンもポイント。ワザと襟を寝かせて、インナーのシャツやタートルを首元からチラ見せするのも◎。
着こなし方に自分流のアレンジを加えられるのも、ハリケーントップのいいところです。
90年代っぽいレトロな幾何学模様と、ベーシックな無地タイプの3色で展開です!
1着で4着分!? コスパ抜群なリバーシブルマウンパジムマスター リバーシブル マウンテンパーカ
カナダ生まれのファクトリーブランド、ジムマスター冬の定番アイテムが今年も登場!モコモコであったかなボア面と、スッキリ着こなせるナイロン面、対局の両者の特徴をうまく活かしたリバーシブルジャケットです。
フロントはジップとボタンの2重留めで防寒性も確保。首に吹き込む風対策も兼ねる立ち襟タイプです。ただ、これで終わらないのが、この1着が冬の代表選手たる所以。なんと、襟の中にフードを隠し持っており、マウンテンパーカとしても活躍してくれるんです(驚)!!
つまり1着ポチっただけなのに、4着分の手駒を増やせるってことなんですね! すごいでしょ?
カラー展開も超豊富。お好みの1着を探すには十分だと言えるでしょう。
アウトドアな雰囲気を生地の切り替えで都会的に♪ロックス BERBER VEST
ロックスは、あのグラミチの創設者が、2010年に新たに立ち上げたブランドです。コンセプトは、機能性と耐久性に優れた本格的なクライミングウェアを作ること。今回届いた新作ジップベストも、まさに実用性抜群なんです!
ボディに使用しているのは、POLARTEC®TERMAL PRO BOA FLEECE。軽くて暖かいのが特徴で、アウトドアフリークたちにはお馴染みの素材です。立ち襟部分と胸のポケットにはコーデュロイ生地を使用。モコモコ感を抑え、アウトドア感をマイルドにしてくれています。
さらに、着こなしの幅が広がるダブルジップ仕様。秋はスウェットの上に、冬はコートの下に忍ばせて、お出かけ着として活躍するのは必至。ダウンベストもいいけれど、フリースベストも使い勝手◎ですよ♪
少量生産だからこそ味わえる心地よさ♡メイクセンスラボラトリー IGOKOCHI PANTS
メイクセンスラボラトリーは、着心地の良さを追求したボトムスをメインに展開中のブランド。アイテムは、1926年の創業以来スラックスを生産し続けている“第一被服”の職人たちの手仕事により生み出されています。そんな同ブランドから届いたのが、このフリースパンツ“IGOKOCHI”。
モデル名の通り、のんびりしたい休日に気兼ねなく穿ける一本です。縫い代がオモテ面に出ている一風変わった仕様も、全ては着心地を求めた結果と言えるでしょう。そのおかげで肌に触れる部分が滑らかになり、心地の悪さを感じずにすむってワケです。
おうちでのリラックスタイムはもちろんのこと、美シルエットなのでタウンユースもOK。
1度穿いたら手放せない1本になること請け合いです!
軽くて暖かい上に膝やヒップもしっかり補強してますトポデザインズ FLEECE PANTS
リサイクルポリエステルを使用したポーラテック200素材のフリースパンツ。ふかふかで肌触りも良く、暖かく過ごせる一着に仕上がっています。
フリースのデメリットもしっかり克服されていて、膝とヒップにはDWRフィニッシュのナイロンタズランのパネルを配置。擦れたりダメージを負いやすい部分をしっかり補強しているんですね。
ジップ付きのハンドポケット2つとバックポケットを備えているから収納力もなかなか。アクセントにもなるウェビングベルトも付いてます。
股下はガゼットクロッチ仕様で、動きやすさも確保。
シンプルなトップスに合わせるだけで、着こなしがキマります♪