高嶺の花、と言う表現がぴったりなレザーシューズの代表がオールデン。一生モノなので、お値段も相当。おいそれと買うにはハードルは結構高め(苦笑)。ただ、男に生まれてきたからには履かずに死ぬには惜しすぎるっ! というワケでどれを買うかを考え抜き、ドレカジ両方にいける強い味方を選びたくなるのが人の常かと。そこでおあつらえ向きなのが、コチラのミシガンブーツ。40年振りに登場したカントリーライクなモデルではありますが、違いの分かる男性には堪らない一足ではないかと。

『オールデン×ビギン 別注ミシガンブーツ』


本当にマルチなヤツってこんなツラをしてるんです! こなれ感と品格をどんなスタイリングにも付加してくれるルックスは足入れをした人にしか分からない感動体験。モックトゥの形状のいなたさが、シャレた感じにコーデを格上げしてくれちゃいます。意外にもシャープなワイズなので、足が悪目立ちすることもナシ。これ一足でシューズ何足分の価値があるってもうお分かり頂けたかと。

深みのあるグリーンとの2トーン仕様!


ブラウンのワントーンも悪くないですが、深みのあるグリーンを加えたことで、ガラリと表情が変化! オールデンの長い歴史を見てもこんな色彩豊かなブーツはなかなかお目にかかれません。秋冬の今時期に履くにはピッタリの重厚な一足に仕上がっています。

適度なボリューム感でカジュアル度アップ!


この程よいボリューム感がなんとも言えないカッコ良さの秘訣。パンツの丈感バランスを考えればパーフェクトなスタイリングが可能に! クッションソールの高さも適度にあるので、スタイルが良く見えてきたりも(笑)。

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