特集・連載
クラシック電動ならスーツの日もチャリ通OK
一点上質主義 これから先どうなっちゃうの〜!?って、こんな時代に欲しいモノがあっても買えないよ(涙)って人も多いことかと。不要不急の外出はせず、買い物は生活必需品だけ……、という窮屈な日々に改めて気づかされるのは「いらないモノはいらない」という当たり前の真実。それならば! こんな時代だからこそ、「これさえあれば」を考えるのが“GOOD LIFE BIBLE”たるビギンの使命。徹底的に無駄を省いて、「これから」の生活を豊かにしてくれる“いいモノ”を一点だけ買い足してみませんか? というのが本特集のご提案です。 この記事は特集・連載「一点上質主義」#14です。
世界初のオートマ4段変速になって40%以上プライスダウンってマジ!?
電動自転車で“上質”を突き詰めたら、間違いなくオランダ発バンムーフが最高の選択。
バッテリーはもちろん、配線などもフレームに内蔵したクラシックなルックスだから、ご覧のとおりビシッとしたスーツにも似合うでしょ?
唯一お値段がネックでしたが、なんと新型は40%以上もプライスダウン! これは、製造から販売まで自社一貫体制を強力に推進した結果とのこと。しかも機能は格段に進化していて、スマホ連動の盗難防止システムに加え、電動アシスト初の4段階オートマギアまで搭載!
この際いっそチャリ通にしよっかな、とお考えなら、今一番スマートな相棒です。
VanMoof[バンムーフ]
S3
クラシックなストレートフレームに、ハイテクを満載したバンムーフの新モデル。家庭用ACアダプターで4時間でフル充電し、最長走行距離は驚きの150kmだ。ブルー系で写真の「ダーク」と「ライト」の2色展開。25万円。(バンムーフ ブランド ストア トウキョウ)
ビシッとスーツにも似合う、クラシックフレーム。エストネーションのジャケット4万2000円、同パンツ2万2000円、エリコ フォルミコラのシャツ2万3000円。(エストネーション) パラブーツのシューズ7万円。(パラブーツ 青山店) その他はスタイリスト私物。
シフトタイミングもカスタマイズできる!
電チャリ界初の4段階変速オートマチックギア「E-シフター」。シフトのタイミングは専用アプリを使って好みにカスタム可能だ。
※表示価格は税抜き
[ビギン2020年10月号の記事を再構成]スタッフクレジットは本誌をご覧ください。