特集・連載
名ブランドのオンオフ靴なら365日コーデに迷わない!
一点上質主義 これから先どうなっちゃうの〜!?って、こんな時代に欲しいモノがあっても買えないよ(涙)って人も多いことかと。不要不急の外出はせず、買い物は生活必需品だけ……、という窮屈な日々に改めて気づかされるのは「いらないモノはいらない」という当たり前の真実。それならば! こんな時代だからこそ、「これさえあれば」を考えるのが“GOOD LIFE BIBLE”たるビギンの使命。徹底的に無駄を省いて、「これから」の生活を豊かにしてくれる“いいモノ”を一点だけ買い足してみませんか? というのが本特集のご提案です。 この記事は特集・連載「一点上質主義」#02です。
ダッドなローファーに、よりタフでドレッシーなシボ革があった!
今やシューズのオンオフ兼用は当たり前。上質な一足に投資してとことん履き回すのは、最も理に適った選択といえます。そこで狙い撃ちすべきが、パラブーツの“シボ革”ローファー!
ノルヴェイジャンウェルト製法による無骨な仕様で、“ダッドローファー”ともいうべきぽってりルックスが特徴の定番ですが、数年前よりひっそり登場していたシボ革版は、通常版よりドレッシーな雰囲気♡ スーツにもばっちりハマるし、今どきなゆったりめカジュアルとも好相性。
これなら一年中コーデに迷いません。傷が目立ちにくいシボ革とあって、ガンガン履けるのも頼もしいでしょ?
Paraboot[パラブーツ]
ランス
定番人気を誇るコインローファーの、ツウ好みなグレインレザーモデル。ワックスをたっぷり含んだシボ革&タフなノルヴェイジャンウェルト製法の合わせ技によって、オンオフはおろか天候も問わず履けるのが嬉しい。フランス製。6万5000円。(パラブーツ 青山店)
on
マニュアル アルファベットのジャケット1万7000円。(エムケースクエア) グラフペーパーのシャツ2万8000円。(グラフペーパー) レミ レリーフのTシャツ5500円。(ビームス プラス 原宿) ブラスバンドのパンツ2万3800円。(リアルスタイル)
off
エストネーションのジャケット4万2000円、同パンツ2万2000円、エリコ フォルミコラのシャツ2万3000円。(エストネーション) グレンロイヤルのバッグ5万5000円。(ブリティッシュメイド 銀座店)
※表示価格は税抜き
[ビギン2020年10月号の記事を再構成]スタッフクレジットは本誌をご覧ください。