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今どきのオトナな装いは節々にまで隙のないキメッキメな着こなしよりも、肩に力の入っていない抜け感のあるスタイリングがヨシとされています。時代の流れもあるもんで、その波には“しれっと乗っている”くらいがちょうどいいのかもしれませんね。もちろんビギンでも“いい抜け感”というのはいつでも探し求めているのでありまして……、抜けに関して抜け目ないという軽い矛盾が生じているワケなのです。

そこで見つけたのがこのブランド! 名を「feel so easy good things for relaxing/フィールソーイージーグッドシングスフォーリラクシング」というのですが、まぁブランド名が長いこと長いこと。このネーミングセンスのマイペースさもさることながら、英語に強くなくてもなんとな〜く穏やかなビーチサイドを彷彿とさせる雰囲気を感じやしませんか? 提案するアイテムもまさにリラックス感あるサーフテイストよろしくといったトコロで、ユルい感性でオフスタイルを楽しめるラインナップとなっているんです。今はまだマイナーな部類のブランドですが、逆にそれが良かったり……。ぜひこの機会に知っておいてくださいませ♪

「フィールソー(以下略)」なユルイ名品①ブランドが得意とする一作“デニム風スウェパン”!

まずはアイコンアイテムから。コチラの「Indigo Stretch Sweat Rib Pants」はブランドが提案する世界観やムードを体現するリラクシーなリブパンツです。アメカジライクな色落ちデニムの風合いやルックスを生地に落とし込みつつ、履き心地はスウェパンそのものなのでとってもイージー。またフォルムは程よく細身に設定されており、丈も足さばきのいいアンクル丈ということで使い勝手や合わせやすさも折り紙つきなんです!

薄手のスウェット素材が気楽でいいんデス♪

スウェパンの魅力は何と言ってもその履きやすさや馴染みの良さにあります。コチラの素材はコットンベースにポリウレタンをほんのり混紡させている春夏生地なので薄くて軽く、そして伸縮性もバツグン♪ コレならまさに“feel so easy”なオフシーンを過ごせること間違いなしです!

各リブへのこだわりも効いています

履き心地に長けたスウェパンですが、リブ部分がヘタってしまうと一気に見た目はだらしないものになってしまいます。その点、コチラはウエストや裾リブをはじめ、生地が弛みやすいポケット部分などにも強めのリブを拝することでそんな危険性を回避しています。とはいえ乱暴に使ってしまうのは服が可哀想なのでやめましょう(笑)。

他のスウェパンにはないディテールも⁉︎

実はコチラは左太もも部分にペインターパンツのようなハンマーループを備えています。スウェット地のリブパンツは人気あるアイテムなので他のブランドからも散見されますが、このディテールはあまり見かけません! このワーク感と素材自体のリラックスしたテイストのバランス感覚も魅力的なんですね〜♪ >>>詳しくはコチラから!

「フィールソー(以下略)」なユルイ名品②“ポケT”にオリジナリティを加えて唯一無二の存在へ

淡いボディカラーに一風変わった胸ポケットがサーフテイストムンムンな「Fin-pocket Tee」。世代としても、時期としてもポケTは必須アイテムなワケですが、どうしてもプレーンなタイプが多くワードローブに加わってしまうもの。合わせやすさや使い勝手を考えると最適解は無地なワケですが、とはいえちょっとしたひねりや遊び心を加えたいときだってありますよね? そんなときにコチラはいかがでしょう。デニムのパッチワークポケットがこなれた洒脱感を漂わせてくれるハズです♪

唯一無二な日本製デニムパッチワーク

このTシャツのアイデンティティでもあるデニムのパッチワークは日本でハンドメイドされたこだわりの一手。しかもデニムの端切れ等を利用して作られているため、1枚1枚組み合わせやパッチの大きさがひとつひとつ異なるんですね。つまりは唯一無二! “自分だけの……”という特別感も男心を惹きつけるのではないでしょうか。

アメリカ産コットン素材がいいムード♪

ボディにはアメリカ産コットンの6.0ozという肉厚な生地を採用しています。いわゆる王道のアメリカTシャツメーカーのボディと比べても遜色ないタフな素材感ですね。そこへペールトーンのカラーが乗っかることでよりサーフ感が強まっているというワケです。ちなみに6.0ozなので透ける心配はありませんよ〜♪

今どきなややワイドなシルエットで設定

フォルムはややゆったりめ。アメリカンな素材感も相まってユル〜いムードへといざなってくれます。いつも通りのTシャツ+ショートパンツの組み合わせも胸元のパッチがいいスパイスとなりますね〜。ちょっとした“味変”としてぜひ検討してみてください! >>>詳しくはコチラから!

「フィールソー(以下略)」なユルイ名品③古着のデニムで構成されたコレが本当の“エコ”バッグ

カジュアルシーンはもちろんのこと、マイバッグ推奨の時勢もあってエコバッグに注目が集まっています。買い物袋が不要という意味での“エコ”という点もありますが、さらにサスティナブルを考えるならば素材自体にも“エコ”を体現すべきでは……? コチラのトートは素材に古着のデニムを使用した「reused product」シリーズ。そのため程よく馴染んだ色落ちデニムがいい風合いを醸し出しているんですよね〜。しかもデニムのバッグってあまり見かけないですし、それが古着となればさらに珍しい! コーデのポイントにもなって尚且つエコロジーという魅力的なバッグなんです。

一点一点個体差があるのも面白い♪

異なる生地同士を組み合わせているので、当然個体差があります。しかもそれがすべて古着なので風合いや色落ち加減、アタリなど一つとして同じものはありません。人とカブりにくいうえ一点一点違う素材感となれば自ずと愛着も湧いてくるってもんです♪

収納力もしっかりと!

 

ペラッペラな一枚コットンのエコバッグとは違い、別生地を内張しているため作りはかなりしっかりめ。サイズは幅40×高さ45cmとA4もすっぽりと収まるサイズ感なので普段使いでも十分な収納力ですね♪ 旅先や買い物用のマイバッグとしてもきちんと役目を果たしてくれますよ。>>>詳しくはコチラから!

「フィールソー(以下略)」なユルイ名品④服との相性を汲み取った3種の日本生地による“マスク”

コロナの影響もありマスクは手放せないアイテムとなりましたね。ですが、なかなかあの不織布の安っぽさはイマイチに感じませんか? 「必需品だし、しょうがない……」と思っていませんか? 諦める前にこのマスクをぜひ知っておいてくださいな♪ コチラは「着るマスク」と命名されたファッションとの融合を踏まえて作られた一品。服作りでも著名な日本製生地を用いているのでその相性の良さは言うまでもないでしょう。洋服をコーディネートする感覚でマスクを選ぶ、そんな一歩進んだウィズコロナへと足を踏み入れてみませんか?

マスクとは思えないこだわりの作り

フィット感がたまらない立体的パターンに、裏地にはジーンズのスレーキとしても使われるコットン100%のやわらかな生地を使っているので使い心地も満足♪ また、国内の縫製工場で職人が一点ずつハンドメイドするというこだわりっぷりはもはやただのマスク製造ではなく、質の高い服作りに近いですね。

表面には誰もが知る有名生地を使用!

生地には(上から)今治タオル、倉敷帆布、児島デニムが採用。この並びはもはや「ジャパンメイドのこだわり生地アイテム」的な誌面企画にでも出てきそうなラインナップですね。ただのマスクでもお洒落心を忘れない、そしてちょっとでも身の回りのことで諦めて妥協することを無くして欲しい、そんなブランドの思いが添えられているように感じます。なんというか……粋、ですよね。>>>詳しくはコチラから!

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