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カミチャニスタの200番手双糸シャツ

お洒落で品質が高くて価格がリーズナブル――。これが毎日着るビジネスシャツを選ぶ3大条件ですが、その条件を完璧にクリアする驚異のブランドをビギンは見つけてしまいました!

それが日本生まれのカミチャニスタ。袖付けにイタリアンシャツの伝統技法、「マニカ スポスタータ」が採用されている点をはじめ、上品な衿のロールや本白蝶貝ボタンといった高級シャツばりの仕様が満載されています。デザインもフィレンツェの凄腕テーラーが監修しているからセンスも抜群。で、極めつきは、生地にメゾンブランド御用達の200番手双糸の生地を使用している点。上品な艶といい、なめらかな肌触りといい、高級シャツの醍醐味を堪能できる一枚に仕上がっています。

ウェブサイトの限定発売とすることでコストを削減したといいますが、それでも6500円は奇跡! 実物を見ると思わず「Why?」と呟いてしまう文字通りの“Why シャツ”です。

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ワタシが監修シマシタ
テクニカルディレクター レオナルド・ブジェッリ氏

 
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イタリアの高級シャツの証である立体的な袖付け
袖にはマニカ スポスタータと呼ばれる袖の後付け技法を駆使。身頃と袖を別々に成形した後、双方を縫い合わせる手間のかかる手法によって抜群のフィット感と動きやすさを実現。

 

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質の高さを雄弁に語るディテール群
高級な中国・新疆の超長綿を使用した200番手双糸の生地は絹のような光沢としなやかさで柄がキレイに表現できる点も特徴。衿に見られる細やかな運針からも質の高さがわかる。

 

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U-1万円ながら正真正銘の上質貝ボタンを使用する
高級シャツの代表的なディテールのひとつである本白蝶貝ボタン。とくにカミチャニスタは、適度な厚みと透き通った真珠のような輝きを併せ持つ質の高い白蝶貝ボタンが厳選されている。

 

ストラスブルゴを運営するリデアカンパニーが手掛けるシャツブランドは、フィレンツェでシャツ工房を構える著名なテーラー、レオナルド・ブジェッリ氏が監修を担当。体のラインをスマートに見せるシルエットや2枚仕立てのヨークなど、エレガントさにもこだわっている。衿型・色柄・素材ともにバリエ豊富。ウェブサイトでの限定販売。各6500円。

(問)カミチャニスタ
www.camicianista.com/

※表示価格は税抜き

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