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お値打ちモノグラム カシオ

作り手の熱い思いが詰まることで生まれた、価格以上の価値があるいいもの、つまり「お値打ちモノ」。ここでは編集部が足と口コミで見つけてきた「お値打ちモノ」の数々をシェアします!
 

CASIO カシオのG-SQUAD GBD-H1000

カシオ
G-SQUAD
GBD-H1000

トレーニング用に薄くした裏蓋はガラス繊維を含む高強度なファインレジン素材で保護。メインボタンはあえて9時側に設け、手の甲に干渉しにくい設計とした。画面表示は、使いやすいようカスタマイズ可能で視認性も◎。耐衝撃構造。20気圧防水。W55×H63×D20.4mm。各5万円。

編集部 イチカワ

史上初のトレーニング仕様! 走りたくなるG‐SHOCK
(編集部 イチカワ)

知的でアクティブ、それにタフ。都会のランナー像そのものな傑作時計!

仕事終わりや週末のランニングは板についてきたけど、まだ頼れる相棒時計は見つかってない、なんて人に朗報! G-SHOCKのスポーツライン、“G-SQUAD”の最新作となる“GBD-H1000”はG-SHOCKで初めて、運動能力の重要な指標となる心拍の計測を可能にしたトレーニング特化型なんです。

さらに、トレーニング時の詳細なデータの記録に不可欠なGPS機能と計5つのセンサーを搭載しながら、従来のG-SHOCK同様の耐衝撃と20気圧防水を両立させているのが凄い。消費電力の大きいGPS機能や心拍の計測には、従来のソーラー駆動に加えUSB充電で対応するあたりもお見事です。

これだけ多機能だと、トレーニングには不向きな超大型になりそうなところですが、技術チームが内部構造を何度も試行錯誤。従来のG-SHOCKと同程度のサイズを保っています。史上最も多機能になった、唯一無二のタフネス時計。ほら、コイツならいい付き合いができそうでしょ?

 
♯GPS機能と5つのセンサーでトレーニング時のデータを記録

CASIO カシオのG-SQUAD GBD-H1000
G-SHOCK初となる光学心拍計を搭載。現在の心拍数に加え、目標となる心拍数を表示するほか、運動能力の指標となるVO2 maxを自動で算出。トレーニング時の持久力強化を促す。さらに加速度、方位、高度、気圧を含む計5つのセンサーとGPS機能を搭載しており、あらゆる環境下で使用可能だ。

 
♯アプリと連動してトレーニングプランまで提案

ファーストビート社のアルゴリズムを採用したアプリ
左/記録と管理 右/トレーニング提案

連携するアプリにはスポーツサイエンスのデータ解析に精通したフィンランドのファーストビート社のアルゴリズムを採用。5つのセンサーで詳細に記録したデータを分析して、使用者に最適なプランの提案までしてくれる。
 

♯5つのセンサー搭載 ♯20気圧防水 ♯G-SHOCK初のトレーニング仕様

(問)カシオ計算機 お客様相談室
☎ 03-5334-4869
https://casio.jp/
 
※表示価格は税抜き


[ビギン2020年9月号の記事を再構成]写真/上野 敦 ダリウス・コプランド(以上、プルミエジュアン) 文/今野 壘 スタイリング/飯塚 俊

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