多忙なリモートワークの速攻飯に! 肉食系缶詰メシ「戦闘食糧」
家ナカライフの手間入らず食にはもちろん、アウトドアにも! 非常食にも!
この缶詰をご覧ください。缶側面のラベルにデカ文字でプリントされた「戦闘食糧」に「おお!?」って思っちゃいますよね? しかもよく見れば、背景のデザインはカモフラ柄。とくればこの缶詰、とりわけミリオタやカモフラ好きには超気になるのです。
軍隊に支給される食品を“ミリメシ”などと通称しますが、そうした軍隊や自衛隊などの携帯用保存用ミリメシを意識して開発されたのが、この「戦闘食糧 飯缶(めしかん)」です。肝心の中身はというと、おもな材料がニッポン人の元気食である米飯と、筋肉量を増やしたり、集中力を高めるなどの働きをするたんぱく質が豊富な肉からなり、それがしっかり摂取できる缶詰となっております。
気になる味は3種類あって、写真上は、とろとろの三枚肉と、その旨みあふれる煮汁を使い九州産ヒノヒカリを炊き上げた「豚角煮丼」タイプ。ご飯の中にゴロッと入った豚角煮は、長崎伝統のしっぽく料理(中国料理や西欧料理が日本化した宴会料理の一種)のレシピをベースに調理されたものです。ちなみに、この「豚角煮丼」に加え「チキンドライカレー」と「ガーリック焼き鳥丼」があり(下記参照)、これら2缶ずつの計6缶セットが購入可能となっています。
非常用備蓄の保存食としてもってこいなのはもちろんですが、キャンプパーティのメニューに加えるのもアリですし、たとえば釣りの合間のちょいメシとかにもよさそう。また、もしアナタがリモートワーカーなら「腹が減っては戦はできぬ」の言にしたがい、作業の合間にコレでガツッと腹ごしらえして、仕事に立ち向かうための戦う意欲&パワーを喚起するのもいいでしょう。
ビーフエキス入りカレールー使用の「チキンドライカレー」タイプ。直火で香ばしく焼き上げられた国産鶏肉入りのスパイシーな味わいが楽しめて、ついつい食が進む。九州産ヒノヒカリ使用。
こちらはニンニクを効かせた醤油ダレを使って炊き上げられた「ガーリック焼き鳥丼」タイプ。直火で焼き上げられた国産鶏肉は香ばしく、ガーリックとの相性も抜群だ。九州産ヒノヒカリ使用。
「戦闘食糧 飯缶」シリーズ
種類:豚角煮丼、チキンドライカレー、ガーリック焼き鳥丼の計3種
容量:各165g
賞味期限:製造より3年
セット価格:2980円(各2缶×3種=計6缶。送料・税込み)
問い合わせ先/アマゾン オンラインストア https://www.amazon.co.jp/dp/B089D4ST3R
※上記の表示価格は税込みです。
文/山田純貴