[6位]今月のいいモノランキング
リアルワークウェアブランド「ユニバーサルオーバーオール」が家具にも進出!?
ユニバーサルオーバーオール×ジャーナル スタンダード ファニチャーの収納家具
「このワークウェア、何かいい感じ♡」と手にとると、目に入るのはユニバーサルオーバーオールのオレンジタグ。最近、そんなこと多くないですか?
またもこのオレンジタグを発見!と思いきや、コチラはウェアではなくロッカー。そう、ココのワークはついにインテリアにまで広がりを見せていたんです!
インテリアにもついにWORK!!
UNIVERSAL OVERALL(ユニバーサルオーバーオール)
ウェアや靴の収納にピッタリなこのロッカーは、アメリカンな雰囲気漂う質実剛健な佇まいが特徴。ウェアに劣らず、お洒落な雰囲気が漂っています。
それもそのはず、じつは今作はあのジャーナル スタンダードファニチャーとのコラボによるもの。だからデザインはもちろん、家具としての実用性も申し分ナシなんです。
しかも扉には鍵が付属し、大切なものから同居人に見られたくないあんなものまで(!?)収納可能と、細部の作りも気が利いてます。いや~、インテリアまで骨太かつセンスよく仕上げてしまう、ココのワークに、アッパレです!
骨太&オーセンティックなルックスは家具でも健在!
内部には、棚板が2枚付属。部屋でかさばりがちなタオルやウェアを収納したり、玄関で靴箱として使用するなど、幅広いシーンで活躍する。
鍵付きだから貴重品を入れるもよし!
ハンドル部分が施錠できるので、貴重品や大切な書類の保管場所にピッタリ。子どもに触られたくない大事なものの収納にも◎だ。
1924年創業のユニバーサルオーバーオールにおいて、初となるインテリアアイテム。米国のワーカーをイメージしたロッカーは、クラシカルで無骨な顔が雰囲気たっぷり。扉付きなので、ごちゃつきがちなものの収納にも◎だ。W31×H70×D36cm。2万2000円。
(問)ジャーナル スタンダード ファニチャー渋谷店
☎ 03-6419-1350
http://acme.co.jp/
※表示価格は税抜き
[ビギン2020年4月号の記事を再構成]写真/工藤恒(アルフォース) 文/伊藤美玲