特集・連載
パタゴニアもバッハも傑作バッグがまさかの“マトリョーシ化”！
シェアわせ休日バッグ20 休日バッグに欲しい要素ってなんでしょう。デザインも実用性ももちろん大事。が、ふと気づいたんです。サイズの壁が立ちはだかる服や靴より、兼用しやすいバッグこそ“女子の目線”を意識すべきでしょ!?って。だから集めちゃいました。女性人からシェア使いを打診されるようなカバンを。自分使いしてもよし。パートナーが持ってもよし。言い訳買いする際のプレゼンにもご活用あれ（笑）。 この記事は特集・連載「シェアわせ休日バッグ20」#09です。
単体でもバッグinバッグでもグ〜ッ！
大は小を兼ねるって格言は、バッグ界じゃ逆なのかも。だって名門ブランドの定番バッグなら、マトリョーシカばりに小さくなっても存在感はビッグなまま！ バッグinバッグとしても使えちゃうって付加価値を考慮すると、むしろ使い道は広がってるのかも。
ライフスタイルのミニマル化に伴って荷物が減少傾向にある昨今、ちょっとした外出ならこれくらいの容量でも十分だし、もともと女子には馴染み深いサイズ感だから抵抗なくシェア使いできるのもイイ♪ パタもバッハも名門だから、ただ小さいだけのバッグと違って通ウケも上々でしょう。
パタゴニアの傑作トートバッグがチョイお出かけに◎サイズに！
patagonia［パタゴニア］
マーケット・トート（上）
ミニ・トート（下）
10オンスのオーガニックコットンキャンバス地を使った定番トートのミニチュア版は女子ウケ必至。上／W30×H43×D15cm。3500円。下／W21×H25×D13cm。2500円。（以上、パタゴニア日本支社 カスタマーサービス）
バッハの定番ダッフルバッグが約80％縮小サイズに！
BACH［バッハ］
マジックダッフル30（上）
ミニダッフル（下）
アイルランドの名門アウトドアメーカーが継続展開する人気ダッフルをマトリョーシ化。仕切りも多くバッグインバッグとしても優秀。上／W48×H25×D21cm。8500円。下／W20×H12×D7cm。5000円。（以上、バーリオ）
ベースは名門のド定番モデルだからマトリョーシ化しても存在感は大！
パタゴニアのミニ・トート
バッハのミニダッフル
※表示価格は税抜き
［ビギン2020年2月号の記事を再構成］スタッフクレジットは本誌をご覧ください。
