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マークスマン MARKSMAN

作り手の熱い思いが詰まることで生まれた、価格以上の価値があるいいもの、つまり「お値打ちモノ」。ここでは編集部が足と口コミで見つけてきた「お値打ちモノ」の数々をシェアします!
 

MARKSMAN マークスマンのロールパック

MARKSMAN(マークスマン)の
ロールパック

計3モデルが展開されるゲーミングバッグのなかで、こちらはロールトップを採用したタイプ。カスタマイズパックを装着するためのスナップボタンと、片手で閉じることができるフィドロック社のマグネット式バックルを装備。W33×H46~×D16cm。1万9000円。
 

ビギン編集部 カネコ

パッと見わからないけど実はeスポーツ用ってどういうこと!?
(ビギン編集部 カネコ)

ゲーマーのニーズを余すところなく汲み取ったゲーミングバッグ

よく聞くけれどあまり身近ではないeスポーツ、確かに世界的には流行ってます。先のアジアオリンピックでは公開競技として試合が行われ、あの『ウイイレ』では日本代表が金メダルに輝いちゃったりなんかして。

そのeスポーツ用として開発されたのがマークスマンです。必需品のキーボードやマウスなどの精密機器をしっかり保護するため、カメラバッグ用の工場で作っているのがポイント。

重くて精密なカメラを保護するための軽くて堅牢な作りや、特殊な芯材を使う縫製に長ける、一般のカバン工場にはない技術があるんですね。

素材はPUコーティングのナイロン。メイン荷室がフルオープンできて機器をあれこれ収められるのが特徴で、仕事帰りにゲーム会場に立ち寄ることも想定して、兼用の利く収納と外観に仕上げられています。

キーボードの代わりにラップトップを収納することもでき、おまけに耐水性も◎。仕事カバンとしてもこれはアリでは!?

 
♯eスポーツに必要なPC周辺機器がすっぽり

MARKSMAN マークスマンのロールパック

ゲーマーの四種の神器であるキーボード、ヘッドセット、マウス、マウスパッドを、写真のように調子よく収めることができる。ロールトップ構造で多少なら上にのばせるため、大ぶりなゲーミングキーボードでも収納可能だ。

 
♯ノートや小物の収納もバッチリ

MARKSMAN マークスマンのロールパック

メイン荷室のフラップ裏にも小分けされた収納スペースが用意される。通勤通学に対応したeスポーツバッグを謳うだけあって、ここらへんの仕様は実用的。ゲーム専用でなく、兼用ウェルカムだ。

 
♯より自分好みにカスタマイズも可能

MARKSMAN マークスマンの別売りマルチケースL

本体のマグネット製の接合部には、左のような別売りケースをワンタッチで装着可能。写真は保護力の高いマルチケースL(5000円)。ほかにヘッドセットケースなどがあり、今後の拡張性にも期待大。

 

♯ゲーミングバッグ ♯フィドロック社 ♯ロールトップ構造

(問)マークスマン
https://marksman.win
 
※表示価格は税抜き


[ビギン2020年2月号の記事を再構成]写真/上野 敦(プルミエジュアン) 文/礒村真介

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