特集・連載
ループウィラーのインナーでもアウターでも使える２大別注防寒着がコレ！
シェアわ（幸）せデータバンク 増税だ、還元だ、の数パーセントは無視できませんが、アレをアレしてシェアすれば、一気に何割分もお得にシェアわせ～♪ そんな例はごまんとあります。ホントです。ってことで、その一例をここにシェアします！ この記事は特集・連載「シェアわ（幸）せデータバンク」#05です。
異常気象がもはや通常？になり、室内外の温度差も大きいから、インナーでもアウターでも使える防寒着の重要性は増すばかり。ねぇ。
ダウン入りのループウィラーをIN⇔OUTで使う！
右／ビームス プレス 田中 遥さん 左／スタイリスト 四方章敬さん
中でズレない“シート状のダウン”はINにOUTに大活躍
LOOPWHEELER×BEAMS PLUS DOWN PARKA
ループウィラー×ビームス プラスのダウンパーカ
ともに20周年のループウィラーとビームス プラスの共同企画。伊・NIPI社のダウンシート＝シンダウンは、ダウンパックなしでも羽毛が偏らず、重ね着しやすい。柔らかなグリーン裏地は肌触りもよく、アクセントにも◎だ。6万3000円。(ビームス プラス 原宿)
裏地はふんわり♪
INNER
パーカはどんなアウターとも相性よし。裾が少しはみ出るくらいのブルゾン丈だと、より上級者感を演出できる。ビームス プラスのブルゾン2万8000円、同シャツ1万5000円、同パンツ1万3000円。（以上、ビームス プラス 原宿）
OUTER
リブのボーダー、裏地との2トーンで、サラッとアウト使いもサマになる。インにもう1色！も効果的。ビームス プラスのシャツ1万3000円、同パンツ1万4000円、同ワッチキャップ8000円。（以上、ビームス プラス 原宿）
日本最古のダウンと吊り編みがコラボ！
LOOPWHEELER×ZANTER for FRESH SERVICE DOWN JACKET
ループウィラー×ザンター フォー フレッシュ サービスのダウンジャケット
表地は柔らかな肌触りが特徴の吊り裏毛生地を使用し、中綿には弾力性に優れた良質なダックダウンを使用した一着。すっきりさせた衿元と袖口はループウィラーのスウェットの上に羽織ることを想定した仕様だとか。6万4000円。（フレッシュサービス ヘッドクォーターズ)
INNER
インナーダウンとしての着こなしも、アウトドア感薄めのシックなデザインだから品よく仕上がる。ゴールドウインのコート4万2000円、同のカットソー1万8000円、同パンツ2万5000円。（以上、ゴールドウイン 丸の内）
OUTER
ノーカラーゆえ、衿元の重ね着に最適だ。マーカウェアのニット3万9000円、同シャツ2万4000円。（以上、パーキング）ディッキーズ×フレッシュサービスのパンツ2万1000円。（フレッシュサービス ヘッドクオーターズ）
※表示価格は税抜き
［ビギン2019年12月号の記事を再構成］スタッフクレジットは本誌をご覧ください。
