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ニューバランスからこの秋新たに誕生した「New Balance All Terrain Collection」は、同社のヘリテージモデルをベースに、現代的なエッセンスを注入した注目株。1977年にスタートしたニューバランスのトレイルシューズは、当時からストリートランナー達にも愛されてきた歴史があります。今回登場した「850」と「HIERRO」は、そんな過去のモデルに敬意を払いながら、独自のクッションソール「Fresh Foam X」を搭載するなど現代的なアップデートが施されています。

タフネスを追求した「MS850」

1996年に誕生したランニングシューズ「850」は、当時他と一線を画すデザイン性で話題を呼びオフロードからストリートまでさまざまなランナーに愛されていたモデルです。そのランニングシューズのユニークなデザインから着想を得て誕生した「MS850」は、甲を覆うように配置されたバンド。高いホールド感とシューズ本体の頑丈さを向上させる独自の意匠は、見た目にもアウトドアギア感を増幅させて男心をワシづかみ!ミッドソールには優れたクッション性能を備える「Fresh Foam X」を搭載し、ビブラム社製のアウトソールが高いグリップ性能をもたらします。

商品名:MS850T
価格:1万2800円(+税)

TPUコーティングされたニットアッパーが新鮮な「HIERRO」

耐久性と機能性を追求したトレイルランニングシューズとして開発された「FRESH FOAM HIERRO」は、鮮やかなカラーリングとニットアッパーがキモ。アッパーにはTPUコーティングが施され、トレイルに散在する破片や泥汚れなどからシューズを足をプロテクトしてくれるんです。クッション性の高い「Fresh Foam X」ミッドソールや優れたグリップ力を発揮するビブラム社製のアウトソールが快適な走り&歩行をサポート。

商品名:FRESH FOAM HIERRO MTHIER
価格:1万2800円(+税)

ダッドシューズにも通じるボリュームとレトロなカラーリングがファッション互換性を後押し


ランニング用に開発された2つのシューズですが、プロテクションやホールド力が求められる「トレイル」を主眼に置いているがゆえに少しボリューミィ。また、レトロランニングシューズからサンプリングしたような鮮やかなカラーリングゆえ、普段着のハズしとして絶好じゃありません?

巷じゃファッションブランドからは何の機能性も持たないボッテリとしたダッドシューズが多数リリースされていますが、「New Balance All Terrain Collection」なら大人が履いても気恥ずかしさも皆無。れっきとしたバックグラウンドを持ったシューズですから、「あれ?流行りのダッドシューズですか?」なんて聞かれたら「いやいや、トレイルシューズだからめちゃめちゃ履きやすいんだよコレ」と胸を張って返してあげましょう♪

(問)ニューバランス公式オンラインストア ※11月8日(金)より先行予約スタート
https://shop.newbalance.jp/shop/e/eEnb-allterrain

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