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シーンに衝撃をもたらすスニーカーが、NBから登場です! 写真の2足はどちらも定番「574」だけど…
…ん!? 右はどこか新鮮。王道の安心感&フレッシュな印象を両立する新作のヒミツを、今、明かします!!

「ん? なんかいつもより新鮮?」

新バランスなニューバランスの 秘密を解き明かします!

その新鮮さのヒミツはNBが遂に本腰を入れた……ハイテクMIXにあった!

レトロ顔

’90年代後期に登場したロット『574』は、舗装路&悪路兼用のランニングシューズ。新作『MFL574』も”デカN″にクラシックな趣が薫る、お馴染みのアッパーデザインを踏襲。安心感抜群のルックスながら、シンセティックスエードを用いてシームレスにすることでハイテク感も加味。なお、現行定番のML574(9800円)も継続展開する。

「アッパーデザインはクラシック」

ソールはハイテク

アワード受賞のランニングシューズに 採用されている

フレッシュホーム

科学的なデータに基づき、ハニカム構造の凹凸を適切な箇所に適切な形状で配置。各部位のクッション性や屈曲性を最適にコントロールした高機能ソールユニット”フレッシュフォーム″を採用。上のランニングシューズ(1万1000円)とまったく同じソール&フォルムだ。

ハイテクソール搭載で履き心地もより高次元へ

クラシックNBを象徴するロットの一つとして親しまれている『574』。レトロかつボリューミィなルックスでお馴染みですが、新たにバリエに加えられた『MFL574』は、な〜んかシュッとして新鮮な面持ちじゃありませんか? この印象の違いはどこから来るのか。ずばり種明かしすると、最大のポイントは、ハイテクソール”フレッシュフォーム″と、ランニングシューズ「ザンテ」のフォルムを採用しているから。定番モデルを軽量ソールでアップデートするというのは最近のNBの新作傾向ですが、これを最先端の技術を用いてよりエッジィに推し進めたのが『MFL574』なのです!
ちなみに”フレッシュフォーム”は、各部のクッション性や屈曲性を最適に調整する、ハニカム構造の凹凸が特徴。見た目の新鮮さもさること履き心地の違いも歴然で、その軽さや自然に足が送り出される感覚には、ハッ!とすること請け合いです。ハイブリッドNBの魅力、伊達じゃありませんでした!!

見た目の安心感はキープしつつ、周囲と差をつけられる個性派!

慣れ親しんだクラシックNB同様、合わせやすさは抜群。一方、薄くほっそりしたフォルムのため印象は軽やかだ。人気ブランドゆえに”カブリ″も気になるNBだが、本作ならさりげなく新鮮さをアピール可能! サニースポーツのニット1万3000円。(問)セル ストア グラミチのパンツ7800円。(問)インス その他はスタイリスト私物。

よりクラシックなカラーもあり!!

MFL574

“デカN″のクラシックモデル『574』のアッパーデザインと、高機能ソールユニットが融合。王道+αのバランスが冴える注目作だ。ちなみに「F」はフレッシュフォームの頭文字。グレー、ネイビー、バーガンディのレガシーカラー3色(8月発売予定)をはじめ、ロゴまで同色のシックな3色(10月発売予定)も展開。各1万2800円。

ニューバランス公式サイトで商品を詳しく見る

写真/大嶽恵一 文/秦 大輔 スタイリング/鈴木 肇 ヘアメイク/北村達彦

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