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奈良発! デナリのリバーシブルコート

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「このボタン、ラクト(牛乳から作られる合成樹脂を原料としたボタン)なんですよ。だからロゴをレーザーで彫るとき、焦げたチーズみたいなニオイがするんです」
「これ、虫こないですよ。あ、そっちのジャケットも虫よけです」
デナリと出会ったのは、ちょうど1年くらい前。アウトドア由来の機能的な素材やディティールに、街で着られるデザイン、と聞けば、最近よく耳にするフレーズ。それほど期待もせず、東京での展示会を訪れた。
予想は見事外れた。
最新のハイテク素材を用いたスタイリッシュな服(主に黒)は、そこにはなかった。コットンやウールといった天然素材に機能性を付加し、デザインもモダンというよりはトラッド。手掛ける田上さん(虫嫌い)と交わした会話も印象的だった。
以来、街でも山でも“使える”ではなく、“調和する”服は、ビギンマーケットでも好評を博している。
今回、その調和の源を確かめるため、デナリの本拠・奈良へ取材に赴いた。「アーバンアウトドア」とひとくくりにはできない心地よい体温が、そこにはあった。

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本拠とする奈良の自然、風土、伝統からもヒントを得て、モノ作りを行う。

本拠とする奈良の自然、風土、伝統からもヒントを得て、モノ作りを行う。

本拠とする奈良の自然、風土、伝統からもヒントを得て、モノ作りを行う。

本拠とする奈良の自然、風土、伝統からもヒントを得て、モノ作りを行う。

ビギン3月号では今年の注目ブランドとしてデナリを大きく取り上げた。半纏をモチーフにしたジャケットや、い草を取り入れたキャップなど、個性的なアイテムが人気に。

ビギン3月号では今年の注目ブランドとしてデナリを大きく取り上げた。半纏をモチーフにしたジャケットや、い草を取り入れたキャップなど、個性的なアイテムが人気に。

 

デナリを手掛けるのは、田上 優さん(下記写真右)と石徹白 恵さん(同写真左)のお二人。

田上さんは、毎週のようにキャンプや釣りに訪れ、奈良の自然と向き合っている。そこで感じた“必要”と“楽しさ”は、“状況”に応じて“リバーシブル”に機能する、下のリバーシブルコートにも息づいている。

 

今季のイチオシはコレ!!

写真左はネイビーのコットンギャバジン、右はウールヘリンボーンの両A面仕様。どちらが表?裏?なんて愚問。リバーシブルにありがちな重量感もなく、両面スタイリッシュに着られる。
DE-NA-LI 〔デナリ〕リバーシブルコート 4万2984円。>>もっと画像を見る

 

絶対両方使うリバーシブル

上のリバーシブルコートをベースに、下記写真のビギン限定モデルも作製。ネイビーだったコットン側を、写真左のオリーブカラーに変更し、より無骨な雰囲気に仕上げた。

 

オリーブ側に搭載されているボタンは、まさにスペシャル。中央部のみ鈍く光るよう、ラクトボタンと蓄光仕様の小さいボタンをブラウンに染め上げ(染まり方が異なるため、個別に行う必要がある)、組み合わせている。普段から職人さんと密なやりとりがあるからこんな芸当ができるし、ラクトボタンの焦げるニオイまで知っているのだ。


細部(ボタン)までこだわりきれるのは、職人の顔が見えている証。

 

 

裏返せば、ステンカラー顔のウールヘリンボンなので、スーツとも相性◎。ビジネスシーンに休日に、確実に男ぶりがアガる究極のオンオフコートかも!?

DE-NA-LI〔デナリ〕
Begin別注 デナリのリバーシブルコート 蓄光ボタン Ver
4万3740円。>>もっと画像を見る
デナリの商品一覧はこちら

 

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