周囲の音を遮断ぜずに上質サウンドが楽しめるウェアラブルネックスピーカー

JBLのサウンドギア ウェアラブルネックスピーカー

「ブランド価値が高く所有する喜びを感じさせてくれる」―スタイリスト 佐々木さん

各メーカーからウェアラブルネックスピーカーがリリースされるなか、佐々木さんの目に留まったのはJBL。

「音質がいいのはもちろんですが、なによりブランド価値の高さを感じる“存在感”に惚れました。首に掛ける変わった形状ですが、装着したまま外出しても全然恥ずかしくない。むしろスタイルを崩すことなく、オシャレでかっこいい小物感覚で使えるし、後ろからチラッと見えるワンポイントロゴもアクセントに効いてますね」。

さらにいろいろな作業をしながらでも音楽を楽しめる、抜群のユーティリティ性も魅力とか。

「耳を塞がず周囲の音をしっかりキャッチできるのは大きなメリット。娘の夜泣きや駄々をこねているときも、すぐに気づいてあげられます。

妻と子どもが同じ空間にいても、激しい音漏れをすることなく周りに迷惑をかけません。どんなシーンでも“ながら”で自分の好きな音楽を楽しめる。ストレスなく家族円満が保てるのは、このネックスピーカーのおかげかもしれませんね(笑)」
 

JBL
サウンドギア ウェアラブルネックスピーカー

Bluetooth対応肩掛け専用ワイヤレススピーカーは、周囲の音を遮断することなくハンズフリーで上質サウンドが楽しめるのがウリ。人間工学に基づいた形状を採用し、疲れ知らずなフィット感も◎。オープン価格 ※実勢価格2万円前後(ハーマンインターナショナル)


 

どこにいても好きな音楽が聴ける!

Bluetooth対応のため料理をしながら、リビングで寛ぎながらでもお気に入りの音楽が楽しめる。しっかりと肩にフィットする人間工学に基づいた設計のため、うっかり落とすなんて心配も無用だ。


「子供の泣き声もしっかりと拾えますから(笑)」

 

スタイリスト
佐々木 誠さん

本誌、妹誌ララビギンなど雑誌を中心にファッション、家電、雑貨、食に至るまで、ジャンルを問わず幅広く活躍。休日になると妻と愛娘のため、平日にできない家事を積極的にこなすなど、音楽大好きなイクメンとして奮闘中。

 
※表示価格は税抜き


[ビギン2019年10月号の記事を再構成]写真/恩田拓治 文/宮嶋将良(POW-DER)