5000円衣類スチーマー 使ってみてどーだった?
電動ポンプ非内蔵のワンショットスチームタイプが主流
廉価版の衣類スチーマーの上位モデルとの違いは、スチーム放出に指でボタンを押す力を使うワンショットタイプが主流であること。このタイプの場合、電動ポンプが非内蔵なのでスチームは出続けず、2、3秒に一度ずつ、シュッ、シュッと単発のショットスチームを出しながら使います。使い勝手を中心に、そこそこ予算モデルをチェックします!
ツインバード
ハンディーアイロン&スチーマー SA-4087
4480円
e-Beginの評価
3秒間隔で単発ショットを繰り返す
3秒間隔でスチームボタンを押しながら移動させるのには慣れが必要ですが、本体の置き台や、2種のブラシ付属など使い勝手は◎。
※価格はメーカー直販価格(税別)
アイリスオーヤマ
衣類用スチーマー IRS-01
5980円
e-Beginの評価
低価格モデルながら連続スチームが使える
価格は低価格モデルでも電動ポンプを内蔵しているので、ボタンを押し続けている間、連続スチームを使ってシワ伸ばしができます。
※価格はメーカー直販価格(税別)
シュアー たっぷりスチーマー SSH-851S
実勢価格5000円前後
e-Beginの評価
単発ショットながら圧倒的なスチーム量
ボタンを押すと単発のショットスチームが出る手動タイプながら、スチーム量と勢いは圧倒的なので、大モノのシワ伸ばしも◎!
※表示価格は税抜き
写真/植野 淳 文/伊奈卓哉 スタイリング/佐々木 誠