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KAMAWATCH カーマウォッチのKWP09

カーマ ウォッチの時計「KWP09」

さっきまでハメていた時計が、外に出て、気がつけば違う時計に。付け替えるヒマなんてなかったはずなのにどうして……。そんなマジシャンな時計があります。マジです。

マジにマジで?と手にとってみると、まずはそのマジカルな軽さに驚くでしょう。それもそのはず、このカーマ ウォッチのケース&ベルトの大部分はポリカーボネート製。スーツケースでお馴染みの軽量&高耐久な素材です。

で、このポリカーボネートには独自のセラミックテクノロジーがコーティングされ、表面温度が31℃を超えると変色、隠された色や柄が浮かび上がる、というわけ。遊び心たっぷりなんです。

本モデル以外にもたくさんのバリエがあるので、あとは気になるコを店頭で実際に温めちゃってください!

 

その仕掛けは“表面温度”

KAMAWATCH カーマウォッチ KWP09のベルト

体温や太陽光、気候などによってベルトの色が変化。このモデルは31℃を境に、赤の千鳥格子から白の千鳥格子へとチェックり変身!

 

あれ!? 時計変わってね?

2015年、’80年代に流行した色が変わる車のおもちゃから着想を得て、イタリア人デザイナーのラファエレ氏が創業。独自のセラミックテクノロジーを施し、寒暖でベルトの色が変わる時計を生み出した。クォーツ。ケース径42mm。1万4000円。

(問)スピラーレ
https://kwatch.jp/
 
※表示価格は税抜き


[ビギン2019年11月号の記事を再構成]写真/工藤 恒(アルフォース) 文/礒村真介

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