特集・連載
作家別・ネイティブアクセ名鑑【M】
「マリア・サモラ」~ネイティブアクセの巨匠たち(11)
ネイティブアクセ名鑑 男のド定番アクセですが、ぶっちゃけお店に行っても「どれがどの作家かわかんね~」なんてアクセクした経験ありますよね? アーティストをABC順で紹介しつつ、得意技も解説するから迷わず欲しいに直結♪ A級保存版のサクセス図鑑です。 この記事は特集・連載「ネイティブアクセ名鑑」#11です。
酸化による奥ゆかしい表情と精密カッティング
右/リング4万1000円、左/バングル6万2000円(以上、ピルグリム サーフ+サプライ)
Maria Samora
名前:マリア・サモラ
部族:タオス族
ニューメキシコ州タオスの女性アーティスト。コンピューターカッティングを用い、シルバーを酸化(オキシダイゼーション)させて仕上げる黒い表情はポスト・コンテンポラリー。
ホールマーク:
得意技:オキシダイゼーション
モードな雰囲気すら醸し出す
※表示価格は税抜き
[ビギン2019年7月号の記事を再構成]スタッフクレジットは本誌をご覧ください。