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日差しが強くなり、レジャーが本格化するこの時季。頼れるショーツが欠かせません。ファッション面はもちろん、機能面でも優れた3ブランドを厳選。ベストセラーモデルから見えてきた三者三様の魅力を、着こなしとともにご紹介。

(左から)グラミチのショーツ7800円。(問)インス TEL.0120-900-736 モーシャンのショーツ1万4800円。(問)フォー チュン チー ジャパン TEL.03-5708-5831 パタゴニアのショーツ7000円。(問)ピアラウンジ バイ アーク TEL.028-612-2775

つい適当に選んでしまいがちなショーツですが、ここを怠ると冴えないオッサンの休日着に堕してしまうもの。ファッション業界でも支持され、実際に売れているショーツは、やはりアウトドアブランドのものが多数。今回紹介するパタゴニアとグラミチは、セレクトショップなどの支持率が高く、リピーターも多いのが特徴です。そしてこの2ブランドに迫る勢いで注目されているのが、米・西海岸発のモーシャン。いずれも共通するのは、タフな素材と動きやすいパターン。機能的なディテールを備え、大人っぽく着こなせるショーツの新定番をここに!

元祖水陸両用「パタゴニア」の“バギーズ”

1982年の発売から現在まで続く、同ブランドのロングセラー。その秘密は、シャリ感のあるサプレックス・リサイクル・ナイロン素材。耐久性と速乾性に優れ、そのまま海やプールに入っても問題なし。内側にはメッシュライニングを備えており、汗をかいても肌にベタつかず、快適な穿き心地が持続します。必要十分な機能を備えながら、シンプルを極めたデザインは唯一無二。パタゴニアのバギーズ・ロング・7インチ7000円。(問)ピアラウンジ バイ アーク TEL.028-612-2775

ディテール解説

バキーズショーツの着こなし例

バギーズショーツには5インチと7インチのレングスがありますが、街用として合わせやすいのは7インチ。キレイめに合わせるなら、ニットポロとニットカーディガンをアンサンブル風に。ベージュなら品よくまとまります。また、フェスやキャンプなどアクティブな休日には、ショーツと同系色のボーダーカットソーを合わせ、その上に開衿シャツを。ついTシャツを合わせがちですが、衿付きのトップスを持ってくるだけで印象が激変します。

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