ジャーナルスタンダード ファニチャースタッフのインテリア愛用幸せ報告♡
ベイクルーズの「住」部門を担うアクメ ファニチャー、ジャーナル スタンダードファニチャーのインテリアを自ら愛用しているスタッフたちは、新3K=「小粋」「寛げる」「快適空間」を自然と実践しています。どのアイテムをどう使って日々幸せをつかんでいるのか。リアルユーザーたちの生の声をお届けいたします。
「黒、茶、ベージュ、白の4色グラデが成功法」
―journal standard Furniture コンセプター 原田陽介さん
「インテリアとファッションって似てると思うんです。重要なのはやっぱり色。黒、茶、ベージュ、白の4色の家具をグラデがかって見えるように配置すると、少々テイストが違うアイテムを合わせてもまず失敗しないんです。」
「実際に自分もヴィンテージ家具と自社製品を同じ空間で使ってますが、色の相性を考えているため、しっかり馴染んでくれます。これは流行に関係なく使えるテクニックなので、部屋を手っ取り早くオシャレに見せたい人はぜひ!」(原田さん)
トランクをテーブル代わりに使う上級テク
使っていないラグは掛けて魅せるのが定石
journal standard Furniture コンセプター
原田陽介さん
両ブランドの舵取りを担うキーマン。インテリア映えするように自宅をリノベーションする行動派。ヴィンテージと自社製品のミックス術が得意。
「デザインも機能も犠牲にしない家具に頼る」
―Journal standard Furniture 渋谷店 店長 二科裕典さん
「ファッションと同じ感覚でコーディネート、それが部屋をオシャレに見せるコツ。そう先輩に教わったので、とにかく色の統一感を出すことにはこだわってます。あとはこのリフティングテーブルのように、ヴィンテージ顔なんだけど便利な機能が詰まってる家具が好み。」
「手前味噌ながら、うちの店にはこういう痒いところに手が届くナイスアイデアなアイテムが多いので、ちょいちょい買い足して居間を快適空間にアップデートしています。」(二科さん)
Journal standard Furniture 渋谷店 店長
二科裕典さん
子どもの頃から自室を模様替えするのが大好きだったという天才肌¢ 生粋のインドア派だからこそ、寛ぎの空間作りに余念ががない。
※表示価格は税抜き
[ビギン2019年6月号の記事を再構成]スタッフクレジットは本誌をご覧ください。