特集・連載
ひときわ目を引く’90年代そのままのレトロカラージャケットに注目!
何で売れてるの~!? 研究 囁かれる、モノが売れない時代もなんのその。人気ブランドのヒット作は“どこが優れ、なぜ売れているのか”を徹底研究。売れてる理由をわかりやす~く解説いたします! この記事は特集・連載「何で売れてるの~!? 研究」#05です。
街で着るからこそ映える’90年代スキージャケットのナイス配色
今季のコロンビアの新作の中で、その鮮やかなカラーリングから一際目を引くパブロフロードジャケット。当時発売されていたスピットファイヤーパーカという中綿の入ったスキーウェアのデザインをベースに、ライト化されたリメイクモデル。
’90年代リバイバルの流れの中、そのレトロな配色とディテールに注目が集まっています。ちなみに某大手セレクトショップB社の別注カラーは、即完売だったとか。
時代を感じる比翼仕立て
スキージャケットをそのままライト化
Columbia
コロンビアのパブロフロード ジャケット
’90年代に展開されていたスピットファイヤーパーカをベースに中綿を抜くなど春仕様にアップデート。コスパも高さも魅力的! 1万2000円(コロンビアスポーツウェアジャパン)
代名詞的なフィッシングベストが大ブレーク
コロンビア(Columbia)[Since 1938/イギリス]
担当者の「売れてる!」証言
’90sオリジナルモデル!
’90年代そのままのレトロカラーに手応えを感じてます
(コロンビア マーケティング部 内藤教之さん)
※表示価格は税抜き
[ビギン2019年5月号の記事を再構成]スタッフクレジットは本誌をご覧ください。