特集・連載
もう「雨だから……」と朝、悩まない! 3万円以下で買える最新雨対策シューズ6選
ミニマルBEST靴、これさえあれば 欲しくて買った!はずなのに……「あれれ? 気づいたら全然使ってないじゃん(汗)」。そんなことありませんか? それ即ち“無駄買い”です。安くていいモノがあふれる今こそ、「これさえあれば」な超使えるモノをちゃんと見極めることが大切。オンオフ使える! 一生使える! そんな目線でいつも以上に熟考しながらセレクトしました。 この記事は特集・連載「ミニマルBEST靴、これさえあれば」#11です。
ひと昔前はイマイチなモノが目につきましたが、最近の防水シューズはとにかくクオリティがハンパないんです! コレなら、雨の日どころか晴天の日だって履きたくなるってもん。一足あれば、雨の日も靴選びに悩みませんよ。
雨降りの休日に履きたい洒レイン靴
MODELLO
モデロのタッセルシューズ DM3123
防水透湿素材「イーヴェント」を採用し、機能性とお手頃プライスを両得。グラデーションが美しいライトブラウンの牛革キップは軽快感満点で、ジャケパンスタイルはもちろん、休日の雨の日カジュアルを足元から支えてくれる。1万7000円(マドラスお客様相談室)
ソール部分
同社の歩行性能を継ぐちゃんと見え防水靴
ASICS
アシックスのランウォーク ウォーキングシューズ
「ランウォーク」の内羽根ストレートチップは、アッパーに天然レザーを使用し、ゴアテックスファブリクス搭載で防水透湿を実現。中足部のトラスティックシャンクがシューズのねじれを抑え、歩行をサポートする。2万6000円(アシックスジャパン お客様相談室)
ソール部分
国際特許を取得するラバーソールを採用!
THE SUIT COMPANY
ザ・スーツカンパニーのカーフレザー プレーントウシューズ
イタリアの靴ブランド「GEOX」が国際特許を保有するラバーソールを採用したコラボモデル。ソールに開いた無数のミクロ孔がムレを排出する一方で、防水透湿機能を持つメンブレン素材が浸水をシャットアウト! 1万3000円(ザ・スーツカンパニー 銀座本店)
ソール部分
高級靴さながらの美シルエットがウリ
ALFRED BANNISTER IN
アルフレッド・バニスター インのストレートチップ
東レの防水透湿素材をインナーに使用し、グリップ性に優れたオリジナルラバーソールを装備。高い機能性を持ちながら、素材や製法に工夫を重ねることで、高級靴さながらのシャープで美しいフォルムを実現した。2万2000円(アルフレッド・バニスター 代官山店)
ソール部分
ゴアテックスを使ったスエードローファー
REGAL
リーガルの53TR
定番スタイルのローファーにゴアテックスを組み合わせたユーティリティな一足。発色のよいスエードと合わせているのはブリックソール。踏みつけ部分にもラバーを配置することで雨の日の歩行も心配いらずだ。2万円(リーガルコーポレーションお客様相談窓口)
ソール部分
トップセラーシリーズのウォータープルーフ
ROCKPORT
ロックポートのドレスポーツモダン ウォータープルーフ キャップトウ
ロックポート独自の防水構造「ハイドロシールド」を採用。防水加工を施したレザーやコーティング加工された縫い目などが、雨水の浸入をしっかり防いでくれる。透湿性のあるライニングを用いているから靴内環境も良好! 2万5000円(ロックポート ジャパン)
ソール部分
※表示価格は税抜き
[ビギン2019年4月号の記事を再構成]スタッフクレジットは本誌をご覧ください。