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職人気質な日本老舗×2のコラボ傘は、やっぱり安心感絶大!!

職人気質な日本老舗×2のコラボ傘は、やっぱり安心感絶大!!

もういい大人だからビニ傘は卒業しよう!と一念発起。せっかくなら永く使えるものをと海外一流ブランドの傘を見たけれど、どうも気取ってそうでしっくりこない……。

そんなカジュアルマインドなアナタには、一針入魂のポーター×皇室御用達の老舗傘メーカー、前原光榮商店のコラボによるコチラが正解です。

傘&ケースに用いられたどこか見覚えのある生地は、ポーターを代表するシリーズ、「タンカー」に用いられているものと同じ、あの光沢感のあるナイロンツイル。

想像しただけで、普通の傘生地より高級感があるのがわかるでしょう。それが熟練職人の精緻な裁断、縫製を経て骨組みへと張られ、完成する傘は漂うオーラも格別。

ただし、いかにも高級でござい!といった風情ではなく、あくまで親しみやすいルックスで……というところが、カジュアル好きにはたまらないのです。
 
Por ter × Maehara Kouei Shouten ポーター×前原光榮商店の折り畳み傘

Porter × Maehara Kouei Shouten
ポーター×前原光榮商店の折り畳み傘

吉田カバン創業80周年を記念し、老舗傘メーカー、前原光榮商店に傘の製作を依頼。カバン職人の縫製による同素材の田カバン製カバーとセットにした、職人気質同士のコラボアイテムなのだ。W95×H37.5cm(カバー)。1万5000円。(ポーター 表参道)

MA-1モチーフのあの配色が表現

ミリタリーテイストあふれる、お馴染みの艶やかなナイロンツイルを使用。見上げれば、MA-1モチーフのあの配色が表現されていて、通こそ思わずニヤリとさせられる。
 

まさに“鬼に金棒”

ポーター×前原光榮商店 ロゴ
 


[ビギン2019年3月号の記事を再構成]スタッフクレジットは本誌をご覧ください。
「吉田カバン」の「吉」の正確な表記は、土の下が長い吉(つちよし)です。

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