特集・連載
ウォレットコードってだけでも珍しいけど……さらにロンドンカーフの黒はロフトマンだけの別注モノ
人気ブランド“実は”な名作 ポーター、ニューバランス、ホワイトハウスコックス……etc.って、モノ好きなら名前を聞いただけで思わず食指が動いちゃう人気ブランドたち。でもそのブランドはだいたい網羅してるし~、なんてタカを括ってるそこのアナタ、ちょっと待った~!! 本特集で紹介するネタは、これまでとはワケが違います。というのも「あの定番モデルに、そんな色あったっけ!?」とか「そのアレンジは知らなかった~」な“盲点”目線でネタを大発掘! きっと、仰天・驚愕のオンパレードで心躍ること請け合いですぞ!! この記事は特集・連載「人気ブランド“実は”な名作」#01です。
持ち前の色気がグーンとアップ↑
もはやブライドルレザー一択ではなくなったWHC(ホワイトハウスコックス)。サファリレザーにフレンチカーフにシャドーカーフに……個性の異なる上質レザーが多数ラインナップされてます。
が、実は数あるバリエの中でも、滅多にお目にかかれないレア革が存在してるんです。それはロンドンカーフの黒! 関西ファッション界の雄、ロフトマンだけで展開されてる別注色で艶っぽさ出まくり!
加えてWHCとしては極めて珍しいウォレットコードを特注してるのも驚き。財布とコンビで使えば利便性もテンションも激上がりですよ!
WHITEHOUSE COX
ホワイトハウスコックスのLOFTMAN別注ウォレットコード
鍵も取り付けられる便利品。コード部分にバックルを備えてるので長さ調節も可能。W1.2×H44.5~50cm。9000円(ロフトマン B.D.)
上質なカーフに細やかな型押し
ホワイトハウスコックス(WHITEHOUSE COX)
※表示価格は税抜き
[ビギン2019年3月号の記事を再構成]写真/大嶽恵一 文/黒澤正人 スタイリング/佐々木 誠