リュックとデイパ各種イメージ

今季は紹介しても紹介しきれないほど、秀逸バッグが花盛り。今回は多種多様なバッグの中から、個性的なリュックにフォーカスして厳選7つをご紹介します。服だけじゃなく、小物まで押さえてこそ、秋冬コーデは無事落着ですよ!

 

1|ウラガワが丸見え!
PORTERxSSZ/ポーター×エスエスジー

エスエスジー×ポーターのデイパック画像

通称「裏吉田コレクション」。その名の通り、生地を裏返しにしたデザインが特徴で、あのレスキューオレンジがモロ出しになっている。生地だけでなく、ポケットもすべて内側にIN。ヘルメットバッグや財布もアリ。W30×H45×D14cm。2万8000円(ビームス 原宿)
 

エスエスジー×ポーターのデイパック生地とロゴ画像
生地を裏返しにしたデザインに!

 

2|完売必至の日本デニムバッグ
master-piece x FDMTL/マスターピース×ファンダメンタル

マスターピース×ファンダメンタルのデニムデイパック画像

外装に使われるのは、刺し子生地のパッチワーク。日本の伝統的な手法を用いた生地を使いつつ、コーデュラナイロンや止水ジップといったハイテク素材も使用。W32×H48×D12.5cm。3万6000円(MSPCプロダクトプレスルーム)

 

3|男女兼用可能のグレゴリー
Gregory/グレゴリー

グレゴリーのファインデイ画像

デイパックの定番を受け継ぎながら、コンパクトサイズに設計した、その名も「ファインデイ」。色柄もポップなバリエが増えたことで、よりファッショナブルに、かつ女性でも扱いやすくなった。W34×H43×D13cm。2万円(グレゴリー〈サムソナイト・ジャパン〉)

 

4|今季はコロンビアもバリスティック
Columbia/コロンビア

コロンビアのアトナダッシュ27l画像

バリスティックナイロンのタフさが自慢な「アトナダッシュ27l」。大開口のU字ジップに加え、フロントには大型の面テープフラップ付きポケットが、大容量&クイック出し入れを可能に。W31.5×H50×D19.5cm。1万900円(コロンビアスポーツウェアジャパン)

 

5|旬のキンチャク型デイパ
F/CE./エフシーイー

エフシーイーの2wayモデル画像

トート&バックパックの2wayモデルを、ジャーナル スタンダード レリュームが別注。マイクロリップストップ地は、薄手で極軽。W46×H42×D18cm。1万1000円(ジャーナルスタンダード レリューム ルミネ新宿店)

 

6|無骨になりすぎないミリタリー
PORTER/ポーター

ポーターの巾着型デイパック画像

ミリタリーベースの巾着型デイパ。ポーターらしく、小分けのアウトポケットなど使い勝手は素晴らしい。丸みのあるシルエットゆえ、無骨になりすぎないのも特徴だ。(店舗限定)φ28×H50cm。4万3000円(吉田)

 

7|アーミーコーティングを採用
Michael Linnell/マイケル リンネル

マイケル リンネルのA.R.M.Sシリーズデイパック画像

新しく登場した全天候型の「A.R.M.Sシリーズ」は、軽量、撥水、耐劣化、耐変色、耐摩擦、耐熱という多機能を備えるアーミーコーティングを採用。過去フランス軍にも採用された、実績のある本格素材だ。W30×H45×D18cm。1万2000円(ティ・エヌ・ノムラ)

 

※表示価格は税抜き


[ビギン2018年12月号の記事を再構成]スタッフクレジットは本誌をご覧ください。

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