車の上で寝るテント VS 伝説ショップの名テント

車の上に寝そべって大空を眺められるヤキマ×ポーラーのテントと、10オンスのハードダックキャンバスを使用した超頑丈！なカーカムスのテント。あなたはどちらがお好みですか？

米国キャンパーは車の上で“寝る”らしい

米国ではすでに常識の“車上泊”。何がいいって設置が簡単。工具不要で組み立てられるから、通常のテントより楽チンなんです。さらにいいのが、天窓付きで寝そべりながら星空を眺められること。ロマンチック♡

ヤキマ×ポーラー
スカイライズテント

米国のカーキャリア専門メーカーとポートランドのお洒落アウトドアブランドがコラボしたこんなカモフラ柄のテントなら、愛車がヘビーデューティカーに即変身。ルーフレール、もしくはフィックスポイント付き車両に適合。3人用。29万8000円（キャンバス）
 

内部は開放感バツグン！

厚手のマットレスで寝そべっても快適♪

伝説ショップの名テントを手に入れるなら今だ！

テントと同じ生地のキャンバスバッグもカッコよすぎ！

カーカムス
ハイライン6 スプリングバーテント

いかにもクラシックなこのテント、実はアメリカ・ユタ州にあるアウトドア専門店「カーカムス」が1960年代からずっと作り続けるロングセラー。
 

アウトドア専門店「カーカムス」

 
日本でもその人気は凄まじく、少量生産ゆえに入荷→即完売を繰り返していたわけですが……この度新たな生産拠点を設け、クオリティはそのまま生産数を増やすことに。
 

ルーフに10オンスのハードダックキャンバスを使用した頑丈自慢！

 
写真は6人用で高さ198cm、フロア面積304×304cmと広々仕様。見た目のわりに設営も簡単！13万8000円、テントと同記事のキャンバスバッグは別売（Ｍサイズ）7800円（以上、エイアンドエフ）
 

日本のクラシックキャンパーの皆さん、
お待たせしてゴメンネ！

「カーカムス」オーナー
ジャック・カーカムスさん

※表示価格は税抜き

［ビギン2018年11月号の記事を再構成］スタッフクレジットは本誌をご覧ください。