string(38) "https://www.e-begin.jp/article/363870/"
int(1)
int(1)
  

WHITEHOUSE COXのベルトイメージ

一見普通に見えるけど……とんでもない機能性を持つもの、ちょっとの変更が大差をもたらしたもの、思わず膝を打つ発想がいっぱいです。技術の進んだ現代ならでは!

今回はあの人気ブランドから男度特濃の太厚ベルトをご紹介。メッシュでも細身でもない定番から外れたところに、馬具製造の出自がにじみ出るんです。

 

ゴリゴリに男らしいベルトが欲しいなら……

WHITEHOUSE COX
ホワイトハウスコックスのベルト

メッシュベルトが目を惹くブランドだけに、ぶ厚い一枚革を使ったベルトは意外に感じるかも。でも、素材は馬具に使われる堅牢なヴィンテージブライドルレザー。馬具製造に始まるこのブランドは、男らしいベルトを作るのにもっとも相応しいといっても過言じゃない!?

真鍮製のバックルとループも重厚感満点。ブラック、コンカーの2色展開。各2万2000円(グリフィンインターナショナル)
 

「ヴィンテージブライドルレザー」とは?

ローマ時代から伝わるイングランド南部の伝統的な製法で、じっくり時間を掛けて作られる皮革。エイジングによる表情の変化を楽しめる素材です。

 

※表示価格は税抜き


[ビギン2018年11月号の記事を再構成]スタッフクレジットは本誌をご覧ください。

Begin Recommend

facebook facebook WEAR_ロゴ