string(38) "https://www.e-begin.jp/article/363839/"
int(1)
int(2)
  

デニム記事の掲載された歴代Beginイメージ

デニム、シャツ、スニーカーなどなど。親愛なる読者の皆様なら持ちまくっているであろう「いつもの」アイテムの変遷をおさらい。そして、今、欲しい!は何か解き明かします。

 

今欲しい“定番デニム”は
丈詰め不要♪のジャストカット

ウエアハウスの1100 セカンドハンドモデル着用画像

裾の迫真のアタリ加工を切らずに楽しめる!!

ありそうでなかった日本人にジャストな丈

ヴィンテージ感満点の色落ち加工がなされたデニムも、たいていの日本人は丈詰めが必須。イイ具合にアタリが出た裾部分を泣く泣くカットしなければならないんですよね。

作り手としてもこれは残念だったようで、ヴィンテージの再現にかけて随一の技術を誇るウエアハウスがリリースしたのがジャストレングスデニム。つまり日本人に合わせたレングス短めのテーパードデニムを作り、丈詰め不要としてくれたんです。

ありそうでなかったこの発想に世のデニムファンは歓喜し、ただいまこのシリーズはバカ売れ中。皆さんはもう試しましたか?

 

ウエアハウスの1100 セカンドハンドモデル画像

ウエアハウスの1100 セカンドハンド

1970年代の66モデルのシルエットを再現し、長年穿き込んだかのような加工を施した新作。レングスは日本人に合うよう短めなため、裾の網目状の渋~いアタリもそのまま楽しめます! 2万4000円(ウエアハウス東京店)
 

2018年2月号でも掲載

2018年2月号画像

本誌の名物特集「BB100」でも見事第1位の栄冠に輝いた。ちなみにそのコンセプトに共感したビームス プラスやビギンの別注モデルも、凄まじい人気を博しました♪

 

NEXT:2分でわかる“定番デニム”の30年分ヒストリー

Begin Recommend

facebook facebook WEAR_ロゴ