目指せ“残暑のカリスマ”! 残暑に効くクールビズって?

残暑のカリスマ

心の中のリトルビギンが言います。まだまだ暑いし、季節の変わり目で難しい残暑の着こなしが気になる。皆さんもそうでしょ!?

まずはお馴染みのカリスマスタイリスト、鈴木 肇さんに残暑に効くクールビズを教えてもらいました。あえてね。
 


スタイリスト
鈴木 肇さん

 

いつもの鹿の子ポロをタックイン

残暑まで欠かせない鹿の子ポロですが、丈を外出しするとやはりスポーティな印象。そこでタックインしてみましょう。グッとドレス感がUPし、いっきにON顔に。ベルトはややカジュアルなリングベルトなどが相性◎です。(鈴木さん)
 

ON STYLE

ラコステのL.12.12

出自はテニスシャツだが、品格も備える元祖ポロシャツ。タックインするならすっきりシャープな黒が使いやすい。オフはこれまで通りの裾出しで、残暑も鉄板の安定感だ。1万3000円(ラコステお客様センター)

ビーミング by ビームスのパンツ1万2000円(ビーミング ライフストア by ビームス コクーンシティ店) ホワイトハウスコックスのベルト9000円(グリフィンインターナショナル) セイコーの時計11万円(セイコーウオッチ お客様相談室) パラブーツの靴6万5000円(パラブーツ青山店)
 

OFF STYLE

ビームス プラスのパンツ1万5500円(ビームス プラス 原宿) メガネロックのサングラス2万8000円(ブリンク・ベース) ヴァンズヴォルトのスニーカー9500円(ブルーウッド バイハンドイントゥリーPR)

 

上品なニットポロはひと折リブ

ジョン スメドレーのように裾リブがあるニットポロは、リブを上に持ち上げて、身頃をリブに覆いかぶせるように折り返すのがオススメ。丈感、たわみがすっきりします。丈が長すぎるとだらしなく見えるので、スマートに。(鈴木さん)
 

ON STYLE

ジョン スメドレーのニットポロ

同ブランド春夏の定番、超長綿のニットポロ。オンはもちろん、オフでも第1ボタンまで留めるのがオススメ。カジュアルでは逆に、キレイめなアクセントになるのだ。2万6000円(リーミルズ エージェンシー)

ウィースーツユーのジャケット1 万9000円、同パンツ1万1000円(以上、ザ・スーツカンパニー 銀座本店) パラブーツの靴7万円(パラブーツ青山店)
 

OFF STYLE

ビームス プラスのパンツ1万4000円(ビームスプラス 原宿) スーパー バイ レトロスーパーフューチャーの眼鏡2万5000円(ブリンク・ベース) セイコーの時計11万円(セイコーウオッチ お客様相談室) エーエムビーのスニーカー2万4000円(ハイブリッジ インターナショナル)

 

※表示価格は税抜き


[ビギン2018年10月号の記事を再構成]スタッフクレジットは本誌をご覧ください。