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ビーチなど水辺で活躍するメッシュバッグを街使いするのが流行ってますが、実はメッシュバッグって“飾れる収納”でもあるんです!

 

バッグの新潮流中身の見えるビジブルデザインのメッシュバッグ

自宅でも映える! 旬な素材の隠れた恩恵

モードもストリートも巻き込んだバッグの新潮流が、中身の見えるビジブルデザイン。なかでもメッシュ素材はその筆頭で、夏らしaい爽やかさと遊び心は味わってみるとなるほど、確かにクセになる。軽さも相まってアウトドアシーンでも強まるこの流れ。

でもちょい待ち。この中身の視認しやすさ、自宅でも活かせるんじゃないの? ……と試してみると、その予想が大ハマり!

壁に掛けた状態でも中身がわかるからそのまま収納としても使えて、気負ってない感じが洒落てます。アウトドアに使っても、大半のアイテムは帰宅後そのままでOK。億劫な荷物の入れ替えから解放され、省スペースでとイイことずくめ。

こんなに中は見えまくりなのに、可能性の底は見えないのがニクいねぇ!


ティージー オーセンティック クラシックのカットソー9800円(クレセントグース) メイク センス ラボラトリーのパンツ1万8000円(トリプル アーチ ワークス) ジュリアス・タート・オプティカルの眼鏡3万7000円(ザ・パークサイド・ルーム) その他はスタイリスト私物。

 

モンベルのメッシュバッグ画像

MONT-BELL/モンベル

開口部がドローコード式のナイロンメッシュ仕立て。負荷のかかるボトムはウレタンコーティングの900デニールポリエステルダックで、耐久性も盤石だ。W40×H40×D20cm。4500円(モンベル・カスタマー・サービス)

 

モンベルのメッシュバッグ、開口部
中身が飛び出す心配は不要!

 

モンベルのメッシュバッグ、底部
荷物が多くても型崩れしない!

 

カラフル派はコチラ

バッグズUSAのグローサリートートメッシュ

BAGS USA/バッグズ USA

西海岸のブランドらしいポップな配色の“グローサリートートメッシュ”。程よくマチを設けて収納力もキープしている。W47×H38×D18cm。各8300円(メイデン・カンパニー)

 

デイパ派はコチラ

ドルディのメッシュバッグ

DOLDY/ドルディ

チェコの名バッグブランドもメッシュを採用。デイジーチェーン(背面に連なる〝わっか〞)など、本格仕様が男心を刺激する。W31×H48×D21cm。1万800円(リンクス 中目黒)

 

肩掛け派はコチラ

バテンウェアのメッシュバッグ

BATTENWEAR/バテンウェア

ハンドルの他にショルダーストラップが付いていたり、内側に小型ポケットを備えていたりと、気の利いた便利設計! W47×H38×D18cm。6400円(フリース ストア渋谷店)

 

※表示価格は税抜き


[ビギン2018年9月号の記事を再構成]スタッフクレジットは本誌をご覧ください。

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