string(38) "https://www.e-begin.jp/article/364012/"
int(1)
int(1)
  

シャワーサンダルは、モノトーンコーデが鉄足

あれま!? 意外と簡単にオシャレができちゃう!

昨年からシャワーサンダルがすごい人気ですね。値段も手頃だし履いてみよっかな〜、……でも履いたら想像以上に部活ライク!? なんて人が多いかと(笑)。

フットベッドに甲のバンドというシンプルな構造上、ファッションサンダルとして履きこなすにはなかなかのハードルになることは否めません。でも、ある鉄の掟を肝に銘じると、意外と簡単にオシャレが実践できます。

その鉄の掟がコチラ。
 

「モノトーンコーデに徹する」

流行のシャワーサンダルは、モノトーンコーデが鉄足だ!

例えば上のモデルカットのようにシャワサンをはじめ、ロンT、ショーツ、キャップに至るまで、とにかくシンプルにモノトーン。

小細工なしで着るだけでも、今どき感のあるリラックスコーデなうえ、ミニマルで洗練された雰囲気も好感が持てるでしょ?

また近頃のシャワサンは歩行性と履き心地の進化のほか、甲裏のメッシュ素材でベタつかずイージーケアと、何かと楽チン♪ 鉄の掟を怠らなければ、クセになること間違いなしです!

モデル着用/サンダルから各アイテム、いずれもモノトーンで構成することで、ミニマルに印象が引き締まる。するとシャワサンのアフタースポーツ感が控えめになるってこと! スリフティールのロングTシャツ5200円、フリースピーチのショーツ4800円(以上、バーニッシュ) コールのキャップ3600円(セルストア)

 

シックなカラーが部活臭を消す!

NIKE/ナイキ・THE NORTH FACE/ザノースフェイス・REEBOK/リーボック
ナイキ(左)ザ・ノース・フェイス(中)リーボック(右)

NIKE/ナイキ
THE NORTH FACE/ザノースフェイス
REEBOK/リーボック

リーボックは両足でロゴが完成。2トーンノースは街でもスマート。ナイキはシニールのスウッシュなど、技ありの一足も見つかる。

左/ナイキ スポーツウェアの「ベナッシ」6000円(NIKE カスタマーサービス) 中/ザ・ノース・フェイスの「ベースキャンプスライドⅡ」4800円(ザ・ノース・フェイス原宿店) 右/リーボックの「クラシック スライド」3990円(リーボック アディダスグループお客様窓口)

 

体のユーウツに効く!?
“シャワサン顔”なリカバリーサンダル3選

シャワサンはもともとスポーツ後のリラックスシューズ。その流れか、最近フツフツとブレイクの足音が聞こえるのがリカバリーサンダル。

疲労回復と健康促進が期待でき、硬派なギア感があるのもオツ。日頃の疲れを“休足”しながら、オシャレに役立ててみては!?

 

ホカのオラ リカバリースライド
ホカ オネオネならではのマシュマロクッション

ホカのオラ リカバリースライド

世界中のランナーから熱視線を集めるホカ オネオネ。ココが作ったリカバリーサンダルはシューズ同様、マシュマロのようなクッションが自慢♡ 歩くだけで癒やされるようなリラックス感が味わえる。8000円。(デッカーズジャパン)

ホカのオラ リカバリーフリップ
新作はトングタイプも

ホカのオラ リカバリーフリップ

上のスライドに続き、シューズと同じソールユニットを使ったトングタイプが登場。シリコンラバーのトングも心地いい。8000円。(デッカーズジャパン)

マサイ・ベアフット・テクノロジーのキズム
元祖ボディメンテサンダルMBT

マサイ・ベアフット・テクノロジーのキズム

腰痛などとは無縁のマサイ族の美しい歩行をヒントに、1996年に誕生。歩行を通じて、正しい筋肉バランスや血流循環を促してくれる。2万5000円。(トレンドジャパン)

 

※表示価格は税抜き

 


[ビギン2018年9月号の記事を再構成]スタッフクレジットは本誌をご覧ください。

Begin Recommend

facebook facebook WEAR_ロゴ