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バックパックやスポーツテイストなカジュアルウェアなどで知られる、2010年創業のドメスティックブランド「F/CE.(エフシーイー)」。シーズン毎に一つの“国”をテーマに掲げ、実際にその地を訪れて得たインスピレーションとスペック・機能性をデザインに落とし込んだそのプロダクトは、こだわりの強い業界人にもファンが多いんだとか。今年は東京コレクションにも初参戦し、まさに今名実ともに勢いを増す注目ブランドからハイスペックな新作が届きました!

 

まずはX-PACについて解説!

 

最近、アウトドアギアなんかでよく見かける機能素材「X-PAC」。名前は知っていても、実際の構造を詳しく知っている方はそう多くないのでは? ということで、ざっとおさらい。X-PACとは、セイルクロス(ヨットの帆)で世界一のシェアを誇る、米・DIMENSION-POLYANT社が開発した3層構造のマテリアルのこと。ナイロンなどの表地の裏に、X-PLYというポリエステルを撚った強力な糸をX状に張り巡らしたものを配置することで、織物の弱点である斜め方向の伸びを抑えることができ、かつポリエステル素材の薄いフィルムを圧着加工することで防水性も保たれるってワケなんですね。これが優れた強度軽量性防水性と3拍子揃うX-PACの所以です。

 

 

そんな機能素材を使用したF/CE.®の「X-PACLINE」は今年1月にデビュー。バックパックからコンパクトに使えるサコッシュなどを中心に展開していましたが、今回新たにハイスペックX-PACを搭載したモデルが登場しました! ハイスペックX-PACは表地にコーデュラナイロンを張り合わせていて、より高い引き裂き強度を実現。また、実際の軽さに反して重厚感のある無骨な見た目も魅力的です。旅先やアウトドアシーンでもガシガシ使えるタフさに、使い勝手のよさを兼ねた新作は要チェックですよ!

 

ハイスペックX-PAC搭載の
使える新作が目白押し!!

|ミニ財布すら不要!!

ミニウォレットをミニバッグに入れて極力ミニマルに、というのが最近のカジュアルファッションの一つの流れですが、このポーチは例外。というのも、フロントのドット釦をパカッと開けてビックリ、なかにはカード室、コインケースに加えてパスポートも収まる大きめの札室を装備した財布不要の万能ポーチなんです! フロント上部や背面にもポケットを備えているため、スマホやタバコなどの必要最低限の持ち物もバッチリ収納できますよ。旅行やフェスなどのアウトドアシーンのお供にもってこいな優れモノです。

8640円。 >>もっと画像を見る

 

|瞬間衝撃吸収!

 

 

こちらは意外にもブランド初となるカメラポーチ。ミラーレスデジタルカメラがすっぽりと収まるコンパクトなサイズ感に、内側にはウレタンフォーム入りで衝撃からカメラをしっかりと守ってくれます。ストラップは取り外し可能で、ポーチ裏側にはベルトやバックパックのヒップベルトにアタッチメントできるストラップも付属しているので使い勝手も抜群です!

8640円。 >>もっと画像を見る

 

|とことん軽く♪

シンプルな姿が着こなしを選ばない、ウエストバッグも新登場。メインコンパートメントのほか、フロント上部と背面にもポケットを装備していて収納力は抜群♪ ライニングにはメッシュを使っており、さらなる軽量性を追求しているあたりはさすがです。ウエストバッグはもちろんボディバッグとしても使えますし、落ち着いた色味にシンプルなデザインゆえにパートナーとのシェア使いにも◎。

9720円。 >>もっと画像を見る

 

キャッチーな新柄も♪

 

 

 

こちらは通常のX-PAC素材を使用したサコッシュですが、フレンチミリタリーリザードカモをオリジナルの配色であしらった新作。長財布もすっぽりと収まるちょうどいいサイズ感で、フロント上部のファスナーはメインコンパートメントに、下部のファスナーはポケットにつながる2室仕様となっています。ジップはどちらも止水ジップを採用しているので、突然の雨も安心。キャッチーなカモフラ柄も一見取り入れにくい印象がありますがご心配なく。小ぶりなサイズゆえに派手さは気にならず、むしろ着こなしの程よいアクセントとして活躍してくれますよ!

8640円。 >>もっと画像を見る

 

 

 

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