男も女も“マヨルカさん”が増殖中! “買い”の理由を聞いてみた

“マヨルカさん”が急増殖!
上品で使い勝手のいいマヨルカサンダル。じつは、その万能性からショップスタッフからも支持率が急上昇しているんです! 特徴的なのが、ユニセックス的なデザインから男女ともに愛されていること。履いてるだけで、自ずと異性からの好感度も上がるかもね♡

 


ビームス 原宿スタッフ 井口達矢さん(左)ビームス 原宿スタッフ 伊藤 舞さん(右)

 

ラバーソールなので見た目以上に履きやすい!

「リゾートサンダルというとジュートソールが王道ですが、立ち作業が多いこの仕事では足への負担も大きい。その点、こちらはラバーソールで履き心地も改善されていて嬉しいですね。上品な顔つきなのも◎。」(井口達矢さん)

 

いつもの格好に合わせるだけでOKです。

「このサンダルの便利なところが、お気に入りのコーディネートに合わせるだけでサマになるところ。今日みたいなカットオフのホワイトデニムはもちろん、ワンピースに合わせてもシックで気に入っています。」(伊藤 舞さん)

 


バーニッシュ スタッフ 森 祐輔さん(左)バーニッシュ スタッフ 肥後里上子さん(右)

 

半ソデ ショーツでもいいんです

「ついついラフになりがちな夏のショーツスタイルもマヨルカサンダルなら、気の利いたリゾート風ルックに早変わり。アッパーがスエードなので、涼しくなったらソックスを穿いて合わせてみたいですね。」(森 祐輔さん)

 

入社して初めて買った一足です♡

「現在入社3か月目で、初めて買ったのがマヨルカサンダルなんです。なんとなくオシャレなオーラがあるのに惹かれ、さらにはコスパがいいのでビビッと来ました。男性にもぜひ履いてほしい一足ですね。」(肥後里上子さん)

※スタッフが履いているのはすべてぺネロペのマヨルカサンダルです。

 

マヨルカサンダル アナザーモデル

BIO pepe×B:MING by BEAMS/バイオぺぺ

足当たりのよいソフトなレザーとラバーソールで履き心地も上々。マヨルカサンダルにしては珍しいビーミングが別注したオールブラックカラーは、ストリートな履きこなしにも重宝する。各7400円。(ビーミング ライフストア by ビームス コクーンシティ店)

RIA/リア

スペインのメノルカ島で1947年に創業した老舗サンダルブランド。伝統的なハンドメイドはそのままに、より現代的なデザインにアップデートを行っている。こちらはスエードレザーをアッパーに採用しており、高級感もある。各1万6000円。(シードコーポレーション)

DON PEPE/ドンペペ

2016年に東京を拠点としてデビューした気鋭のファッションブランド。欧州のファクトリーと結びつきが強いのが特徴で、こちらもしっかりスペインメイドを貫いている。より街履きが映えるよう、アーバンなカラーリングが特徴だ。各1万3800円。(エディフィス 新宿)

 

※表示価格は税抜き

 


[ビギン2018年9月号の記事を再構成]スタッフクレジットは本誌をご覧ください。