アイヴォルの「レイファー」はクラシックなのにすこぶるスポーティ
街&スポーツ兼用という新ジャンル
軽いランニングやアウトドアシーンに、本気系サングラスはトゥーマッチ。そんなときにピッタリなのが、このアイヴォルです。
べっ甲柄のボスリントンで、パッと見はクラシカル。でもじつは23gと驚くほど軽く、適度にホールド感のある掛け心地など、スポーツグラスとしての機能もしっかり備えているんです。
しかも手頃な価格とありデビュー1年にして注目の存在に。新定番となり得る一本!
アイヴォルのレイファー
クラシカルなボスリントン型の「レイファー」に、偏光レンズを搭載したハイグレードモデル。マットなデミ柄がスタイリッシュだ。2万円。(アイヴォル トウキョウ ストア)
最高の掛け心地を生む技
テンプル裏のラバーがホールド感を向上
フレームには超軽量で弾力性に優れる樹脂素材「TR-90」を採用。側頭部に沿うよう厚みを調節したテンプルは、裏にラバーをあしらいホールド感をさらに向上させている。
2サイズ選べるノーズパッド
ラバー(TPE)製のノーズパッドは、適度な硬さとグリップ力を備えフィット感も良好。2サイズが標準装備され、自分の顔やシチュエーションなどに合わせて簡単に交換が可能だ。
ブランド解説:アイヴォル/Eyevol
アイヴォル
創立/2017年 国/日本
サングラスの新しい“カタチ”
ハイエンドな眼鏡で知られるアイヴァン7285のデザインチームが手掛ける気鋭のアイウェアライン。アクティブなシーンに最適な機能性と、高いファッション性を兼ね備えている。
※表示価格は税抜き
[ビギン2018年5月号の記事を再構成]
写真/大嶽恵一(BOIL) 文/押条良太(押条事務所) 吉田 巌(十万馬力) いくら直幸 秦 大輔 礒村真介 桐田政隆 黒澤正人 トロピカル松村 伊藤美玲 スタイリング/武内雅英(CODE) ヘアメイク/HACHI(Bello)