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靴カバン大好きな編集部員たちが、気になるブランドの最新作をリサーチ。買いのポイントをしっかり踏まえてリコメンドしていきます。きっと皆さんの琴線にも触れる良作が見つかるはずです!

 

独特な曲線フォルムがクセになりそう
(編集部オオウチ)

ペッレ モルビダのエディターズバッグ

ペッレ モルビダのエディターズバッグ

優美な曲線フォルムを追求したワンショルダーバッグ。素材の上品なシボ感がある姫路産のシュリンクレザーは、しなやかなタッチも自慢。開口部の曲線とともに、体に吸い付くようなフィット感がクセになります。ストラップを外して、クラッチバッグ的にも使えますよ。W41.5×H34×D12cm。4万8000円。(ウエニ貿易)

 

カジュアルをも格上げするB5サイズブリーフ
(編集部イチカワ)

アニアリのブリーフ

アニアリのブリーフ

タブレットが入ればOKなビジネスマンに向けたB5サイズのブリーフは、意外やカジュアルにも使える! と大ウケしているんです。手首をハンドルに通してボディを直接、ガシッと持つ姿がなんとも男らしくキマるんだとか。牛革に施されたアニアリ初のスネーク風の型押しも新鮮です。W27.5×H20×D5cm。3万円。(プルーム)

 

飛彈牛の雄々しい革は経年変化が楽しみ♡
(編集部セキグチ)

ガンゾの7 QS-H リュック

ガンゾの7 QS-H リュック

素材・裁断・剥き・縫製・へり返し・磨き・仕上げの7工程において上質を追求した「セブンクオリティーズ」のリュック。使用したレザーは、なんと日本食肉格付協会の枝肉格付で選ばれた雄の飛彈牛のもの。厚みとしなやかな手触りは格別で、長く“アジ”を楽しめます。W30×H35×D15cm。7万8000円。(アジオカ)

 

両サイドのジップから中身にアクセス♪

ガンゾの7 QS-H リュック

 

柔らか馬革クラッチは馴染みもエイジングも両得
(編集部ホンダ)

クリードのソーズ2wayクラッチ

クリードのソーズ2wayクラッチ

10枚に1枚しか取れないヨーロッパ産の希少な馬革とあって、ハリツヤがあり、しなやかで軽快な印象。さらに、キズやシワが入りやすい馬の性質を逆手にとり、経年変化を存分に楽しめるようになっているんです。クラッチにもトートにもなるので、シーンに応じて使い分けも可。W35×H21×D1.5cm。各1万7800円。(クリード プレスルーム)

 

革にこだわる殿堂ブランドから“ワンショル”が!
(編集部セキグチ)

ダニエル&ボブのレザーワンショルダートート

ダニエル&ボブのレザーワンショルダートート

シボ加工を施したシュリンクレザーを、スエードレザーでボンディングしたアルチェ アコピアート シリーズ。こだわり抜かれた一枚革は柔らかくもハリのある質感で、大人のこなれ感を演出。長さを変えられるワンショルダーのストラップは、トートバッグとしてもショルダーとしても使えます♪ W32×H40×D15cm。6万8000円。(伊勢丹新宿店)

 

’76年伊発の実力派だけに革質が秀逸!

ダニエル&ボブのレザーワンショルダートート

 

※表示価格は税抜き

 


[ビギン2018年4月号の記事を再構成]
写真/上野 敦(プルミエジュアン) 野町修平 上仲正寿 斉藤遼子 文/秦 大輔 山田純貴 桐田政隆 トロピカル松村 伊藤美玲 礒村真介 今野 壘 取材協力/中田商店

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