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コスパな年も明け、そろそろ春の買い物が気になる時季。そう、春一発目の買い物だからこそ、コスパの優れたモノを入手したいっ! そこでビギンは服・靴・カバンの3ジャンルから、圧倒的なコスパを発揮する名品を厳選。さあ、最強にお得なワードローブを構築しましょ。

 

スニーカーは
定番のSBがコスパ最強

あくまでベーシック
なのにSBだとぐ〜んとお得!

アディダススケートボーディングのスタンスミス VULC

germanyアディダス
スケートボーディング

スタンスミス VULC【登録】

あの永世定番がスケボー仕様に進化

スケボー用に改良されたスタンスミス。アッパーは定番譲りの上質レザーで、ソールはデッキの感覚がつかみやすく、ボードをコントロールしやすいベクタートラクションソール。1万1000円

(問)アディダスグループお客様窓口
https://www.adidas-group.com/en/

 

着こなしを選ばない高い汎用性は健在

あの永世定番がスケボー仕様に進化

履いた印象は定番とほとんど同じ。スポーティなスタイルに、クリーンな白スニがしっくり。キャンバーのパーカ1万2500円(ナナミカ マウンテン)トラディショナル ウェザーウェアのパンツ3万3000円(トラディショナル ウェザーウェア 青山メンズ店)イエローズ プラスの眼鏡3万3000円(ブリンク・ベース)その他はスタイリスト私物。

 

【解説】スケーターだけに独占させるのは絶対損

引き続きスニーカー熱はまだまだ冷めやらぬ気配。選択肢は星の数ほどありますが、コスパという点でいえば、定番のSB(スケートボーディング)、すなわち定番モデルのスケボーラインがNo.1と断言します! ハードな負荷がかかるスケボーシューズゆえ頑丈に作られていることに加え、消耗品と捉えられる向きがあるため、価格も控えめ。断然お得なんですよ!

その好例がアディダススケートボーディングのスタンスミス。一見お馴染みのデザインですが、よく見るとメッシュ素材で軽量化され、耐摩耗性に優れたアウトソールを搭載するなど、スケボー用ならではの工夫が随所に。さらにシュータンのスタン・スミス氏の顔におヒゲが! という洒落の利いたデザインもソソる。価格だって通常より3000円ほど割安です。

定番モデルがベースゆえの安心感そのままに、より丈夫でリーズナブル、おまけに周囲と差がつくひとヒネリも。足元の最強コスパは「定番のSB」と覚えましょう!

 


※表示価格は税抜き

[ビギン2018年3月号の記事を再構成]
写真/上野 敦(プルミエジュアン) 竹内一将(STUH) 齊藤遼子 文/秦 大輔 礒村真介 押条良太(押条事務所) 桐田政隆 黒澤正人 今野 壘 間中美希子 井上健太郎 宮嶋将良(POW-DER) 撮影協力/ BESS

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