【幅広な首元をキュキュっと!】バスクシャツの狙い目は米国海軍の御用達のファクトリーブランド
ボーダーといえば、バスクシャツを思い浮かべるのがミリタリー好きの性。元を辿ると漁師や船乗りが着ていたものなんですが、その後フランス海軍のユニフォームに。国旗のカラーリングに合わせて、青×白のカラーが採用されました。海面の色合いともうまく溶け込み、敵から姿を隠すのにぴったりだったんですね。要は海上版の迷彩柄ってわけ!
やや話が脱線しましたが……(照)。そんな出自が影響してか、“バスクシャツ=海=春・夏”な〜んてイメージを持っている人も多いはず。ですが、軍モノ由来のアイテムってのを念頭におくと、オールシーズンいけるって思いません? ビギマにいいブランドがあるんで、ご紹介しますね〜♪
1941年創業、米軍御用達のアウターメーカー発!
そのブランドとは、1941年創業の老舗アウターメーカー、フェデリティ社から誕生した「エフディーエルティー」。同社はアメリカ海軍にピーコートを納入していた実績があり、オリジナルシリーズでは、同じく海軍のユニホームであるバスクシャツを豊富にリリースしています。本格派の作りなんですが、首元にアレンジが加えられており、スタンダードな幅広タイプよりも着やすい! おまけに有名どころよりプライスは控えめで、チョ〜狙い目なんです。コスパ力が抜群に高いラインナップを、早速ご覧あれ♪
ちょっとしたアレンジでグッと着やすくなった!FD BASQUE BORDER SHIRT(WIDE)
バスクシャツって、首元が横に開きすぎてて苦手……っていう、そこのあなた! 寄ってらっしゃい、見てらっしゃい。こちらの一枚なら、ネックが一般的なタイプよりもキュッと内側に詰まっており、着やすいですよ♪
絶妙〜な開き具合に
とはいえ、丸首タイプになったというわけではありません! ネックはインナーがチラ見えするかしないかくらいの幅に調整され、スッキリとした首もとはキープ。あわよくば、小顔効果も狙えちゃうかも!?
ゆったりでストレスフリー
一方で、シルエットは肩幅・身幅・袖幅をうんとワイドに。サラッと着るだけで、今どきなヌケ感のあるスタイリングに仕上がります。ボーダーの色の組み合わせは、全部で6タイプ。王道から、オレンジやグリーンといった変わり種も。あなたの好きな色はど〜れ!>>>詳しくはこちら
スタンダード派はこちらで!
インナー使いを検討しているなら、レギュラーフィットを選ぶってのもアリ! こちらでも十分ラフな印象を演出できるので、もちろん、一枚でもサマになりますよ〜。>>>詳しくはこちら
ワイルド×エレガンスの新境地
FD BASQUE BORDER MOCKNECK
バスクシャツの雰囲気を、生地、シルエット、柄で残しながら、首元をギュイ〜んと縦に伸ばした本作。ミリタリーのタフさとモックネックの上品さがうまくフュージョンし、脱ありきたりに!
ネックが潰れない!
しっかりとした中肉厚の生地だから、ネック部分がヘタれないのも魅力的なポイント。顔まわりがごちゃつかず、ダンディな印象に。ゴン太のワークパンツを合わせて、とことん男らしくキメるのがおすすめです!>>>詳しくはこちら