string(38) "https://www.e-begin.jp/article/364429/"
int(1)
int(1)
  

現在発売中のBegin最新号10月号、もう読んでいただけましたか? 今回のメイン特集「本格靴会議2022」では、一生愛せる靴を100足以上も紹介!

本誌では、トレンド不問のスタンダード靴「黒スト&黒ローファー」についても紹介しています。正しく選んでたっぷり愛せば一生履ける靴だけに、微差までしっかり理解して選びたいところ。というわけで、今回は厳選黒ローファーをちょい見せ!

パンツ不問のボリューム感 名作ローファー最強の優等生

ジェイエムウエストン J.M. WESTON

シグニチャーローファー #180
ローファーのスタンダードといえる〝カモメ型〞の窓をはじめ、極めてベーシックながら上質な仕立てで品のよさを醸し出す。自社タンナーでなめされたレザーソールも魅力で、軽さ・柔らかさ・耐久性を絶妙バランスで兼備。12万6500円(ジェイエムウエストン 青山店)

 

ヴァンプ(つま先からベロにかけての甲部分)がやや長く、そのぶんホールド感が高い。ジャストフィットを選べば、足入れする度に〝シュポッ〞と空気が抜ける音が聞こえる。

英国的シャープフォルムホールド感が好きな人へ

エドワード グリーン EDWARD GREEN
デューク近年、非常に高い人気を博する新傑作モデル。エプロン(Uモカの内側部分)の面積が小さく、窓も小ぶりでドレス感の高いデザインだ。インサイドストレート・アウトサイドカーブを特徴とする独特のフォルムも健在。19万5800円(ストラスブルゴ カスタマーセンター)

やや広めなヴァンプと細身シェイプが相まって、すっきりとコンパクトな顔つき。ラストの完成度が高いことで知られるブランドだけに、足全体を包み込むような履き心地だ。

 

他にもジョン ロブやオールデン、チャーチなど黒スト&黒ローファーを徹底比較! これを読めば、あなたも違いがわかるはず⁉ 気になる方は、是非Begin10月号を手に取ってみてください!

Begin10月号は、気になる情報盛り沢山!

 

●Amazon
https://www.amazon.co.jp/dp/B0B4H4SHSY

ビギン編集部 オオヤマ

Begin10月号本格靴特集をきっかけに一生履ける革靴が欲しくなってきたが、知識はまだまだ……。「違いの分かる女になりたい!」と日々勉強中。

 

Begin Recommend

facebook facebook WEAR_ロゴ