「アイコンのベルトが絶妙な“垂れ”になる」―オッシュマンズ 斉藤さん
アウトドアカジュアルの名店を支えるバイヤーをして、「ショーツと言えばグラミチ」と言わしめる名作。
オッシュマンズ バイヤー 斉藤淳史さん
「今では当たり前の股のガゼットや、ウェビングベルトで調節できるウエストにより、動きやすく手軽なショーツとして、毎シーズンのように買い漁ってきました」
「Gショーツは時代に合わせてシルエットを変えながら、今も変わらず展開されている、一生モノ。この別注はウェビングを柄で遊んだモデルで、毎年夏になるとクロゼットから引っ張り出してしまうんです」
価格据え置き
アウトドアショーツといえばココ
Gramicci[グラミチ]
Gショーツ
開脚しやすい股のパターンと、片手で調整できるウェビングベルトという、クライマーのニーズを形にした一着。いかにもシンプルなデザインのショーツだが、ボディとウェビングベルトの色柄の組み合わせで、夏の装いを彩る。7700円(インス)
アウトドアの名店を支え続けて24年 オッシュマンズ バイヤー 斉藤淳史さんが15年愛用
※表示価格は税込み
[ビギン2022年9月号の記事を再構成]スタッフクレジットは本誌をご覧ください。