【涼しげな“夏色”♪】ターコイズやペールトーンが暑さを和らげる!?爽やかカラーアイテム5選

とんでもない暑さですね。節電できる気がしません…。できるだけ涼しい服を着ようとは思いますが、そうはいっても限界はあるんですよね。ということで、“ワラにもすがる”じゃないですが、少しでも暑さを和らげよう!ということで、見た目に涼しい“爽やかカラー”はいかがでしょうか。ペールトーンやターコイズなどの夏らしい色の衣類や日用雑貨を選んでみれば、気持ちだけでもリゾート気分になれるかも? とにかくこの暑さですから、ほんの少しでも快適に過ごせる(かもしれない)方法があるなら、試してみて損はないかと!

体型・年齢・性別不問の大人気パンツに爽やかサマーVer.登場♪ リー Begin別注 XSからXXLまでカバーするCOLOR FLEEASY ペールトーン

「楽にサイズ調節できるユニセックスパンツ」として、昨年のデビュー以来大人気のフリージーに、夏仕様の"COLOR FLEEASY"が登場。インラインはビビッドカラーですが、ビギン別注は大人も穿きやすいペールトーンカラーを採用しました。

夏らしい薄くて軽~い素材で清涼感たっぷり! 適度な鮮やかさのペールトーンなら、ベーシック好きな大人にもハマるはず。バンドアジャスターで調節できるウエストや、腰回りゆったりなルーズフィットなシルエットは、年齢、体型、性別問わず着られる上に、蒸し暑い夏でも風通しよく着られます。

メンズライクなアイテムを好む女性が急増している昨今、ユニセックスに勝るコスパ服はなし!ってことで、カラバリで買い揃えてパートナーとシェア使いでコーディネートを楽しんでください♪ >>>詳くはこちら

一枚でこなれ感ばっちりなワイドな僕らの七分袖T ゴーヘンプ WIDE FOOTBALL TEE

ゴーヘンプの定番シリーズ「オーガニックコットンジャージー」から、フットボールTシャツをモチーフにしたワイドシルエットの七分袖Tシャツが入荷しました。

前作に比べて袖丈や着丈はそのまま身幅だけ程よくワイドに設定することで、今どきなシルエットを追求。ヘンプ55%、コットン45%をミックスしたナチュラルストレッチなボディは、着込むことで次第に柔らかく体に馴染んでいく過程も堪能できるんです!

春~秋の着こなしに爽やかさをプラスしてくれるペールトーンの豊富なカラバリも◎。色違いで何枚も揃えたくなっちゃいます♪ >>>詳くはこちら

USAの次はLA!帰ってきたブランドのスウェパン ロサンゼルスアパレル リミテッド エディション French Terry Pants

2005年に日本に上陸、2010年前後一斉を風靡した「アメリカンアパレル」。ラフに着られるベーシックなデザインと、アメリカのブランドらしいポップなカラーリングが人気でした。その創設者Dov Charneyが2016年に立ち上げた「ロサンゼルスアパレル」のハイエンドラインから、この度スウェットパンツが到着!

起毛のないミドルウェイトの裏毛素材を使用しており、穿き心地良好です。もちろんウエストにはゴム入り。ビッグシルエットですが、裾にもゴムが入っているため、足捌きが悪いなんてことも特にありません。

後右にはパッチポケット付き。ワンマイルパンツとして穿いてもらえます。同じ素材でトップスも展開中なので、セットアップでの着用も可能。>>>詳くはこちら

京漆×ネイティブビーズの和洋折衷な、ナイス扇子! 西川庄六商店×サンク Begin別注 漆かすみ扇子

一瞬でファサッと開いて、すぐに小さく閉じられる「扇子」って、非の打ちどころのない涼感ポータブルギアじゃないでしょうか。ということで、今年の夏はビギンでも扇子を別注しました。


扇面には京都の絵付け職人により霞(かすみ)の柄を漆で表現した京扇子。手がけたのは、約400年続く(なんと安土桃山時代から!)近江の西川庄六商店で、1本1本職人が扇子に仕立てています。淡いターコイズ色の和紙に、漆の艶感が清涼感を感じさせてくれますよね。そこに、ビギンマーケットでお馴染みのネイティブアクセサリーブランド「サンク」のビーズアートを持ち手に施してもらいました。

アメカジど真ん中のジーンズにもTシャツにもさらりと馴染み、扇子をジーンズのポケットに差し込んだ時に、チラっと見えるビーズがアクセ効果を発揮してくれます。そして付属のケースは、岡山県児島製のデニムを使用。スマートに和洋折衷が実現しました。涼感たっぷりなナ〜イス、扇子!!ギフトにもぜひ使って下さい。>>>詳くはこちら

チリン、チリーン♪色と音で夏を満喫! 津軽びいどろ Begin別注 津軽“Bどろ”海と空のターコイズ風鈴

 

漁業用の浮玉(うきだま)をルーツとする、青森の伝統工芸品「津軽びいどろ」。 2020年春、e-Beginの取材で訪れた工場の熱気が忘れられず、「いつか別注品を…!」という想いを胸に青森から帰京したわけですが、思いのほか早く(笑)その日がやってきました♪ 今回、夏らしい爽やかカラーのシリーズ「納涼ターコイズ」を企画するにあたり、真っ先に脳裏に浮かんだのが「風鈴!」。でもって「ガラスといえば北洋硝子さんでしょ!」ってことでした。「それにビームスさんもやってるし…」とほんの少しだけ思ったのはご愛嬌ね。

今回のテーマはターコイズですので、「イメージは“ハワイの海と空”で!」とオーダー。通常彼らが展開している風鈴は、透明度の高い涼やかな色味ですが、本作は深い空の青と雲の白、そして美しい海をイメージしたターコイズブルーが全面に広がる風鈴となりました。(まだまだ海外旅行に行きづらい世の中ですし、気分だけでも、と…)

見た目の涼やかさだけでなく、風鈴の本懐といえる“音色”も最高です。音が最も反響しやすい絶妙な厚みをもたせた本体。そして、それを内側から打つ「舌(ぜつ)」という棒状の部位にはクリスタルガラスを採用し、そのうえ音が響きやすいよう細かい細工を施すなど、より美しい音色を徹底的に追求。本体、舌のどちらも「宙吹き」と呼ばれる職人の手作業で形作られているというから驚きです。

さらに仕上げとして、ゆらゆらと揺れる「風受け」にはBeginロゴから頭文字の“B”を抜き出し、手押しでスタンプ。ビギンマーケット初別注となるガラス製品、津軽“Bどろ”が完成したってワケです。

普段あんまり意識しませんが、ガラスってめちゃめちゃ割れやすいし、製品として販売するのが本当に難しい素材なんですよね。それを手作業で、ここまでの見た目と音の美しさを実現するのって奇跡みたいなもんだと思います。そんなことを改めて感じさせてくれるのが、この津軽“Bどろ”風鈴です! >>>詳くはこちら