コンパクトっていいよね? 車に載せてアウトドアや旅先でも楽しめる「折り畳みバイク」6選

TRANS MOBILLY トランスモバイリーのネクスト140

コンパクトに自宅に保管でき、車に載せてアウトドアや旅先でも楽しめる折り畳み式は、今、一番気になるモビリティ。ひと昔前と違って折り畳み⇔組み立てが簡単、慣れちゃえば10~20秒台でできるのも人気の秘密♪

1.コンパクトに運べるNo.1
持ち運ぶことを前提とした最小・最軽量クラス!


HEAVY←☆☆☆☆☆★→LIGHT

TRANS MOBILLY[トランスモバイリー]
ネクスト140

折り畳み式のメリットをとことん追求し、持ち運ぶために作られた最小・最軽量クラスのe-バイク。折り畳むと片手で持ち上げられ、公共交通機関を利用する輪行も楽チン。コンパクトながら、しっかりパワフルな推進力もある。W119×H91×D50cm。11万3080円。専用収納バック6050円(ジック)
 

コンパクトに運べる


14インチでも坂道をグイグイ上るパワーあり。約10万円のコスパも魅力


柴犬は約10kg

2.運びの安定感No.1
乗る、転がす、運ぶ賢い3つの使い方!


HEAVY←☆☆☆☆★☆→LIGHT

Harry Quinn[ハリークイン]
ポータブル e-バイク

英国が誇る世界屈指の老舗自転車ブランド。後輪を前方へクルッと折り畳む3つ折り式、キャスター付きリアキャリアで転がすことができ、駐輪時も安定感がある。ミニベロでは希少な、フレーム内蔵式のバッテリーで、ルックスのよさもNo.1クラスだ。W150×H95-101×D55cm。16万9400円(ジック)
 

運びの安定感


フレームインバッテリーでスタイリッシュ!

3.バッテリーの心配ナシNo.1
スタミナ勝負ならお任せ! 遠出の帰り道の心配も解消


HEAVY←☆☆☆★☆☆→LIGHT

ENDRAGWAY[エンドラグウェー]
カーボンエイジ

ミニベロe-バイクでは異例の距離、最大航続約110kmのアシスト走行が可能なバッテリーを搭載。充電する手間が減り、バッテリー切れの不安も解消され、安心して遠出できる。また軽いカーボンフレームの採用により、大容量のバッテリーながら重量を抑えることに成功している。約W161×H98×D59cm。15万2800円~(シン三海)
 

バッテリーの心配ナシ


軽くて丈夫なカーボンフレームを使用。大容量バッテリーでも軽量

4.レトロデザインNo.1
街に馴染みよくe-バイクに見えない人気者!


HEAVY←☆☆★☆☆☆→LIGHT

Daytona[デイトナ]
DE01

扁平加工を施した2本のフラットなフレーム、ハンドルとサドル、バッテリーボックスをブラウンレザーにすることで、折り畳みe-バイクに見えないほどレトロな趣に。男女問わず支持が高いモデルで、女子ウケのよさも狙えそう♡ 家族でシェアするにも最適だ。W15.5×H96.5×D55cm。17万4900円(デイトナ お客様相談窓口)
 

レトロデザイン


女子と自転車ぶらぶらポタリングデートにもe~感じ♡

5.お尻が痛くならないNo.1
ミニベロでは珍しくリアサスペンション搭載!


HEAVY←☆★☆☆☆☆→LIGHT

BESV[ベスビー]
PSF1

e-バイクの本場、欧州でも高い人気を誇るベスビーのフォールディングモデル。折り畳み式のミニベロでは珍しくリアサスペンションを搭載しており、クッション性に優れ、悪路や段差もへっちゃら。近未来的なデザインはアーバンユースに映え、通勤にも◎だ。W15.7×H11.2×D56.5cm。28万1600円(ベスビー ジャパン)
 

お尻が痛くならない


乗る人を選ばない近未来的なデザインも魅力>

6.パワーが凄いNo.1
パワフルかつ滑らかなアシスト性が絶品!


HEAVY←★☆☆☆☆☆→LIGHT

TERN[ターン]
ベクトロン S10

自転車好きも絶賛の乗り味を誇るモデル。e-バイクのマーケットリーダー、ボッシュのモーターユニット「アクティブ ライン プラス」を使い、パワフルかつ滑らかなアシスト性能はミニベロNo.1。走行中のスピード表示、最高速度を記録してくれる液晶パネルも男心をくすぐる。W153×H81×D59cm。39万9300円(アキボウ)
 

パワーが凄い


洗練のデザインも備えた乗っていて楽しい大人のためのミニベロ


ブルドッグは約25kg

 
※表示価格は税込み


[ビギン2022年4月号の記事を再構成]スタッフクレジットは本誌をご覧ください。

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