【普段からイザッに備える】日常のシーンでも使える便利な災害対策グッズ4選

3月11日が近づくと、自然と意識が高まっていくのが防災対策。毎日が平穏無事に過ぎていくって当たり前ではないですからね。深く考えず日々に出来ていることも、意識をしてもままならない状況になった際、何の備えもないことを後悔しても始まりません。そんな事態を軽減するのが、災害用グッズ。必要以上にストックする理由はないですが、有事の際に役に立つ程度の量は日頃から保有しておくべき。備えあれば憂いなし、自分の大切な家族やパートナーを守るためにも、必要最低限はキープ頂けると幸いです。

①マルチレトロラジオ(RELAX/リラックス)


表情はレトロですが、スペックは超モダンな〈RELAX(リラックス)〉社製マルチラジオ。①FM/AM/SWラジオ、②緊急アラーム、③BLUETOOTHスピーカー、④MP3プレイヤー、⑤AUXプレイヤー、⑥モバイルバッテリー、⑦懐中電灯、⑧時計、⑨目覚まし時計と1台で9役を担ってくれるスグレモノ。災害時の情報収集はもちろん、安否確認時に使用したいスマホバッテリーの担保、など想定できる過酷な状況下で必要な機能はあらかた備わっています。
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②Carabiner Battery Double(EL COMMUN/エル・コミューン)


有事の際にスマホの充電がなくなるのはライフラインが途絶えるのと同義。GPS機能含め、自分の所在地を正確に知らせることができる意味でもスマホは災害時に有効なツールです。ゆえに携帯することが可能な簡易型バッテリーは必須と言えます。荷物の中ではスペースを取るツールでもあるため、カラビナ型で場所を取らずに携帯できる〈EL COMMUN(エル・コミューン)〉のコチラはそんな意味でも超機能的。ソケット部分に別売りのUSB LEDライトを装着すると懐中電灯として使用することもできちゃいます。
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③SOLER CHARGING DEVICE 4panels(GRAND COLONY/グランド コロニー)


昨今のアウトドアブームも相まって注目を集めているソーラーパネル式充電器。太陽光があるところなら、場所を問わず充電できるのでその人気に拍車がかかっています。〈GRAND COLONY(グランド コロニー)〉のリリースするコチラなら、折り畳み可能なのでスマートな持ち運びが可能。その上、約4時間でフル充電できるのも高ポイント。本アイテムは4パネルですが、よりコンパクトな3パネルもあります。
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④Beginオリジナル 居間ージェンシーバケツ防災セット(Beginオリジナル/ビギンオリジナル)


ビギン編集部で防災士の資格を持つスタッフ中村がセレクトした、オリジナルの防災セットがコチラ。インテリアショップでも高い人気を誇る蓋付バケツの決定版“オムニウッティ”は避難所での生活を余儀なくされた場合、椅子やテーブルになるマルチツール。この中にウェットティッシュ、アルミシート、マスクセット、簡易トイレ、ウェットボディタオル、安眠セット(アイマスク、耳栓、立体マスク)を封入してあるので、一つあるだけで相当な安心感に繋がるハズ。
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